●プライム久々の新作はオナカップだった

2017年に入ってからプライムさんのオナホ新作を全く見ておりません。
久々にキター!と思ったらまさかのオナカップでした。

製作的な話をするとオナカップって、カップ自体は突飛な形状でなければ少量からでも作れるのですが、問題はシュリンクと呼ばれるイラストとか印字しているあのフィルムなんです。
これが物凄い量のロットなんですよね。
そこらのオナホなんか比じゃないくらい販売しないとアカンですよな量です。

もちろんカップは激安なので利益は非常に低いです。
実はそれなりに原価がかかったりしているカップも割とあるのに、世間の「オナカップは激安」という先入観が強すぎて、適性利益を取れずに限界に近い価格設定をする事もしばしば。

そのため製作側の観点で見るとオナカップは超薄利多売商品なんですよ。
あのアホみたいな勢いで売れた「TENGA」も、立ち上げから黒字転換するまでは何年もかかったと言いますし(広告費とかも凄かったから余計に……かも)。

なのでオナカップの位置づけは「儲けるぞ!」というよりも、大手メーカーが「ラインナップの一つとして用意しておくか……」という感じで開発するのが正当な流れなのかな〜と思うわけです。

オナカップを展開するメーカーさんは本当に凄い!!

……余計な話を書きすぎました。
でもこういうこぼれ話、結構スキな人多いでそ?wwww


●「らいか」はプライムさんの初期ヒット作品

「三連撃!燕返し 電撃 らいか」というオナホがありました。
どうやら僕は2013年に使用してレビューを書いているみたいです。
ダメだ…… さっぱり思い出せない……。

当時にレビューではこんな事を書いておりました。
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パッケージは抜群。使用感は普通。
こんな感じでした。当たりでもハズレでもない安心感。

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安心感の強いオナホだったようですね。

まぁ僕のUNKみたいなレビューはともかく「らいか」はヒット商品となったわけです。
今もプライムさんのランキングに入るくらい売れているようです。

なのでオナカップでリメイクされるのも納得な展開かもしれません。


●まぁカップってこうだよね…… という使用感

「らいかっぷ」はシンプルなオナカップです。
筒の中にスポンジにくるまれたエラストマーが入っております。
ローションも最初から注入されております。

細かい事は抜きにしてとっとと挿入しましょう(ヌキだけに)。
あ、底面の空気穴に貼られているシールは剥がしておきましょうね。

……んあ〜。。。
カップってこういう狭い使用感だよね〜。

筒が広がらないのでちんちん挿入すると狭い!狭いのです!
3連撃もクソもありません。
内部構造なんてわかりません。
ちんちんと筒に挟まれたオナホは、潰れてしまっているので構造が死んでおります。
オナカップの宿命とも言えます。


●オナホを取り出す

普通に使っても気持ちよくないので邪道ではありますが中のオナホを抜き取ります。

こうする事で普通のむき出しなオナホとして使用できます。
洗浄もできるようになるので、使い捨てでもなくなります。
メーカー非推奨の使用方法なのでやるなら自己責任でおなしゃす!!

ちなみに中身だけで使用するとめっちゃ気持ちイイイイイイイイイイイwwwwww

3連撃の効果も非常に気持ち良く体感できます。
狭い部分、1つ1つの突起、全てが絶頂に向けて効果的にちんちんを刺激します。

カップならではの肉薄オナホが、逆にちんちんに吸いついてきて突起の擦れ具合も絶妙にイイ!

コレ、好きです!!!!!!
アホみたいに無心でちんちん擦って何のストレスもなく昇天出来ますわ。


●まとめ

というわけで評価ですがオナカップ版は★1かな……。
これは「らいかっぷ」に限らずほとんどのカップが低評価なんで……。

気持ち良さを得るなら中身のみの使用がオススメ。
これなら★4くらいです。

オナカップはビデオボックス等、使い捨てで使う場面が多いと思うので、コアなユーザーさんが多いホッパではあまり見向きもされない気がしますな。
というかホッパでレビューすること自体がそもそも間違っているのかも……。
それぞれの製品には適材適所があるので、ちゃんとした場所で花を咲かせておくれ。(とくっち)