付属のゴムリングで締め付け具合を調節できる肉厚オナホ!
 

さっそくですがこのホールには大・中・小と3つのサイズのゴムリングが付属されています。
オナホールにゴムリングを装着して締まりを調節するなんて新しいアイデアじゃないか!
と、思ったらそんな技はホッパオリジナルの「ウルトラハード」が4000年も前に活用しているのよね。
しかも取り外しが簡単でもう少し柔軟に扱えるマジックサポーターなんかも発売しちゃってますし。
つまりゴムリングがどうとか近代カラテがどうとかではなく、私は一向に構わんのです。
「締め付けMAX」の素材が「ウルトラハード」ほどの固さではないのと、内部構造もまったく異なるので、他のホールと比較することなく楽しんで使用することができました。
それではレビューです。

まずはパッケージですね。
箱絵には縄で縛られた女の子が描かれています。
なんだかとってもエッチな雰囲気です。
ホールに締め付けられるのはおちんぽなのに女の子が縛られています。
いや、女の子を縛ることによっておまんこが反応してキュッと締まるイメージなのか?
どちらでもいいのですが『締め付けられている』という点ではテーマに沿っているようです。

パッケージはそこそこ大きめでガッツリしている印象です。
肝心のホール本体も箱に見合う大きさで安心して使えそうです。
感触は柔らかめですが肉がミッチリ詰まっているような弾力があります。
プリプリしているというよりはモッチリズッシリといった感じでしょうか。

匂いは普通の油臭です。臭すぎることもないので慣れで解消できるレベルだと思います。
ベタツキはほとんどありませんが匂いが少し手に移るので気になる方がいるかもしれませんね。
そして挿入口は凝っているように見せかけて肝心なところが普通の丸い穴です。
ローション注入もしやすく、裂けなどの破損も少ないタイプなのでここも安心ポイントです。

心と身体の準備が完了したら挿入です。
「締め付けMAX」の真の力はゴムリング装着時に発揮されるはずです。
そんな予想と期待を込めてゴムリング無しの状態から挿入してみます。
挿入口におちんぽを当てるとヌプヌプと中に吸い込まれていきます。
オナホ本体を握る手の感触が伝わらないほどの肉厚…素敵です!
ゆっくりとストロークしてみるとにゅるにゅるおちんぽが溶かされている感じがします。

バキューム感も申し分なくじゅっぽじゅぽ夢中でストロークしてしまいます。
付属のゴムリングが無くても気持ち良いとは!なかなかやりますね。
しかしこんなところで果てるワケにはいきません。ゴムリング装着時のレビューもしなければ。
肉厚まったりなゴムリング無しバージョンを惜しみながらゴムリングを装着していきます。

まずは1本目。とりあえず手始めに1番大きいサイズのリングを挿入口付近に装着。
おっ、これはまずまずな締まり具合…。ギッシリしていた素材がより引き締まります。
続けて2本目に中サイズのゴムリングをホール中腹に装着してみます。
少しストロークすると、1本目ほどの締まりは感じませんが確かにキツくなっていました。
そして最後は3本目!更なる進化を期待して奥壁付近のカリ〜亀頭部分に装着します。

こ!れ!は!いい!
ゴムリングで強引に締めた部分がボコッとなっていました。
しかしそれはそれで違和感の無い良いアクセントになっている気がします。
まったりした使用感も良かったけどグッと締め付けられる快感も良いですね!
内部構造は内臓系なので大きな刺激がありませんでしたが、そのおかげでまったり系としてもキツ系としても違和感無く楽しめたのかもしれません。
その日の気分でキツさを変えて射精!なんてこともできるのでお得感もあります。

予想以上にキツいバージョンが気持ち良かったのでオススメしたいです。
ゴムリング無しでまったり系としても十分使えるところもポイントが高いですね。
点数を付けるとすれば10点満点中8〜9点といったところでしょうか。
大きな欠点がない分、もう少し内部構造に変化があっても良かった気がします。
なによりビッシリ詰まった肉感が楽しいホールなので、まったり系好きの方にもキツ系好きの方にも使っていただきたいです。(佐藤/10/8/10)