「指オナニーをしようと思っているのだが、どうやればいいのかやり方が分からない」女性の方こんなことを思ったことはありませんか？
指オナとは、指で刺激して快感を得るためのオナニーのことですが、経験がない方にとっては実際にどのように指を動かしたり、どうやれば気持ちよくなるのか分からない方も多いことでしょう。
そこでこの記事では経験がない女性の方に向けて「指オナのやり方」について
- そもそも指オナとは何か？
- 指オナのメリット
- もっと指オナを気持ちよくさせるためのテクニック
以上のことについて解説していきます。
この記事を最後まで読んでいただくことで指オナのやり方について詳しく分かるようになります。ぜひ最後までご覧ください。
初めてでも安心！指オナのやり方について
指オナは色んなオナニーがある中でも、初心者の方でも取っつきやすく気軽にできるオナニー方法です。ではそんな指オナというのはそもそもどのようなものなのでしょうか？ここでは指オナのやり方について解説していきます。
指オナニー（指オナ）とは？
指オナというのは「指オナニー」のことを指していて、指を使って身体を刺激していくオナニー方法のことを言います。指の先っぽや指のお腹の部分をうまく使ったりして、クリトリスや乳首などを刺激して快感を与えていく。これが指オナニーです。
処女でも指オナニーをしても大丈夫？
まだ指オナニーをしたことがない方にとっては「処女でも指オナニーしても大丈夫なの？」と心配に思う方多いかと思います。やり方によっては処女膜が破れてしまう可能性があります。しかしオナニーで刺激を与えていくことで、実際に初めてセックスする時に痛みが軽減される可能性があります。
初めてでもできる気持ちいい指オナのやり方を解説！
今回はそんな初めての方でもできる指オナニーについて解説していきます。指オナニーのメリットはもちろん、もっと気持ちよくさせるためのテクニック、やり方も紹介していきますのでぜひ最後までご覧いただければと思います。
指オナニーのメリット
まずは指オナニーのメリットについて解説していきます。普通に電マやローターなどを利用してオナニーをするよりも指オナニーをするメリットはどのようなものがあるのでしょうか？
初めてでも簡単にできて自分の性感帯を探しやすい
指オナニーは「初めてでも簡単にできて自分の性感帯を探しやすい」というメリットがあります。指オナニーは初めての方でも簡単に行うことができるので、初めての方には最適のオナニーです。
また指を使っての刺激になるので、自分がどの部分が気持ちいいのかを正確に探すことができます。まだオナニーをしたことがない方にとっては指オナニーは一番おすすめのやり方です。
道具がいらないので準備がほぼ必要ない
指オナニーは「道具がいらないので準備がほぼ必要ない」というメリットがあります。指があればいつでもどこでもオナニーすることができるので、余計なコストがかからないというメリットがあります。
道具を使ってしまうと、刺激が広範囲で自分がどこの部分が性感帯なのか分からないということがあります。なので自分の性感帯を知るためにも指オナニーはおすすめのやり方です。
道具と比べ刺激が強くなりにくく感度に支障がでにくい
指オナニーは電マやローターといった道具と比べて刺激が強くないという特徴があります。刺激が強くないと物足りないと感じる方もいますが、刺激が強過ぎるとその強さに慣れてしまい、普通のオナニーやセックスで感じにくくなってしまいます。
ですが指オナニーであれば、刺激がそれほど強くないのでほどよい感度で刺激を楽しむことができます。
初めてでも簡単！指オナニーの気持ちいいやり方
ここからは指オナニーの気持ちいいやり方を解説していきます。指オナニーをするのが初めてという方でも分かりやすく解説していきますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
じっくりと前戯を行う
まずは「じっくりと前戯を行う」ようにしましょう。いきなり胸や乳首、クリトリスを触るのではなく身体の色んな部分を触りながらじわじわと期待感を高めるようにしていきましょう。
じっくりと前戯を行うことのメリットは、気持ちを高めることができるというところです。いきなりクリトリスなどを触ってしまうと、思った以上に気持ちよくないと感じることがあります。なので前戯でしっかりと気持ちを高めることが重要なのです。
最初は顔の周辺の性感帯から
最初は顔の周辺の性感帯から前戯を行っていきましょう。触る時にはガッツリ触るのではなく、触っているか触っていないかレベルで触りましょう。そして男性に触られていることを妄想しましょう。するとゾワゾワしたかのような気分になり感度が上がります。
顔の周辺を触れるか触れないかレベルで触っていくと、一瞬ゾクッとなるような感覚を感じるかもしれません。そこがいわゆるあなたの性感帯になるので、今後オナニーする時にはそこも重点的に責めるといいでしょう。
服の上から優しく胸に触れる
次に服の上から優しく胸に触れるように行いましょう。服の上から触っていくことで、少し刺激を与えることができ、いざ脱いで刺激した時の感度がアップします。焦らずじっくりと前戯していきましょう。
指オナニーのポイントは、少しずつ感度の高い部分に近づけていくことです。まずは刺激の弱いところから責めていって気持ちを作っていって、徐々にクリトリスや直接肌を触っていくように心がけていきましょう。
徐々に直接胸や乳首を責めていく
刺激に慣れてきたら徐々に直接胸や乳首を攻めていきましょう。今まで焦らしていた分、ここで一気に感度がマックスまでいくことでしょう。責め方もただ触るだけでなく、胸を揉んだり、乳首をつまんだりするといいでしょう。
クリトリスで外イキをしてみよう
前戯をしっかりと行い乳首や胸を責めたら次はクリトリスを刺激していきましょう。クリトリスを刺激する時には外イキができるようになるとオナニーがより楽しくなります。ここではそんなクリトリスの責め方について解説していきます。
外イキとは
そもそも外イキがどういうものかご存知でしょうか？外イキというのはクリトリスでイクことを言います。外イキをすることでオーガズムと興奮を感じることができます。女性がオーガズムに達すると、体が固まったり体が痙攣したりするのが特徴です。
またクリトリスという体の外部部分を刺激するので、膣内よりも刺激しやすく快感も得やすいのがメリットです。なのでイクことをまだ経験したことがない方にとっては、まずは外イキができるようにするといいでしょう。
服や下着の上からクリトリスに触る
クリトリスを責める時はまず服や下着の上から触っていきましょう。いきなりクリトリスを触ってしまうと、人によっては痛みを感じてしまう可能性があります。なのでまずは刺激に慣れさすためにも服や下着の上から触ることを意識しましょう。
クリトリスの皮を剥き直接触る
服の上からある程度、刺激を与えたら実際に直接触っていきましょう。触る時にはクリトリスを皮を剥いてゆっくり刺激していきます。クリトリスの皮を剥くことでより強い刺激を感じることができます。
Gスポットを刺激して中イキ
Gスポットを刺激して中イキをさせていきましょう。中イキと外イキはオーガズムを感じることができる点で同じですが、感じる気持ちよさは異なります。ここではGスポットを刺激して中イキさせるやり方を紹介していきます。
中イキとは
そもそも中イキとは具体的にどのようなものなのでしょうか？中イキとは、Gスポットを刺激することで感じることができるオーガズムのことです。Gスポットを刺激することで、身体の奥から快感が出てきてじんわりとした気持ちよさと興奮を味わうことができます。
中イキは外イキよりも開発の難易度が高いのが特徴です。開発すればイキやすくなりますが、人によって気持ちよさを感じるポイントは異なるので、もし中イキをしたいと思ってる方は、少しずつ自分の快感ポイントを見つけていきましょう。男性とのセックスで開発していくのも1つの方法です。
指を1本挿入して徐々に慣らしていく
中イキをするためには、まず指を1本挿入して刺激に慣れることから始めていきましょう。最初から指の本数を多く挿入してしまうと、気持ちよさよりも痛みも感じてしまうリスクがあります。なので挿入する指は1本にして、慣れてきたら本数を増やすのもいいでしょう。
Gスポットを探して刺激する
指を挿入した後は、Gスポットを探して刺激していきましょう。Gスポットとは前立腺のことであり、膣の前方上部に位置している場所にあります。ただ人によって正しい位置は異なるので指で試行錯誤しながら探してみるといいでしょう。
もっと指オナニーを楽しむテクニックのやり方
ここまで指オナニーの基本的なやり方について解説していきました。先ほど紹介したオナニーのやり方で問題はありませんが、中にはもっと気持ちいいオナニーのやり方があれば知りたいと思う方もいらっしゃると思います。そこでここからはもっと指オナニーを楽しむテクニックを紹介していきます。
ローションを使ってより潤滑を促す
まずは「ローションを使ってより潤滑を促す」というやり方です。ローションを使用することでぬるっとした感触でオナニーすることができます。ぬるっとした感触で潤滑を促すことで痛みを感じるリスクが減り、快感に集中しやすくなるというメリットがあります。
またローションがあれば、オナニー以外にもパートナーとのエッチでも使用することができるので利便性に優れています。ローションがあれば濡れにくい場合にパートナーとのエッチの痛みを軽減するために便利なので1つ買っておくのもいいでしょう。
指サックやコンドームなどで保護しつつもより気持ちいい指オナが可能
次に指サックやコンドームなどで指を保護して行うやり方です。指サックを利用することで、指の汚れを防ぐことができるだけでなく、普通の指とはまた違った快感を味わえるのがポイントです。普通の指の刺激に慣れてしまった方にとってはおすすめのやり方です。
またコンドームをうまく利用して指オナニーをするやり方もおすすめです。コンドームのほとんどはローションが付いているので、痛みを感じやすい方でも安心して気持ちよさに集中することができます。
リラックスした状態で行うとより快感を意識しやすくなる
指オナニーをもっと気持ちよくさせるためのやり方は何よりも「リラックスした状態」で行うのがおすすめです。リラックスした状態で行うことにより、他のことを考えずに快感にだけ意識を持っていくことができるので更に気持ちよくなれます。
誰もいない部屋のベッドなどで行ったり、自分が一番リラックスできる状態と場所を確保するようにしましょう。
指オナが更に捗るおすすめのグッズ
ここまで指オナニーのやり方やさらに気持ちよくなるためのオナニー方法をご紹介していきました。ここからは指オナニーが更に捗るためのおすすめアダルトグッズを紹介していきます。普通のオナニーじゃ満足できなくなってしまった方はこれから紹介するアダルトグッズを検討してみてください。
フィンドム
フィンドムとは、指先や爪の雑菌を防いで指オナニーをするためのアダルトグッズです。指先や爪には無数の雑菌が存在していて、仮に手を洗ったとしても全ての菌を落とせるわけではありません。もし雑菌が膣内に入ってしまうと、思わぬ肌トラブルの原因になったりしてしまいます。
ですがこのフィンドムを使うことで、肌トラブルの原因を防いで安心して利用することができます。全長が約8cmぐらいになっていて、伸縮性にも優れています。暑さも0.06mmと薄いので実際の指とそこまで変わらない刺激を味わうことができます。
指ドーム 20個入 M
指ドームとは、指にはめるタイプのコンドームと思ってもらえればいいでしょう。指に上手くフィットするようなデザインになっていて、衛生面に優しく使用することができます。薄くて柔らかい素材になっているので、はめていることすら分からないぐらいで刺激を与えることができます。
またこの指ドームは、コンドームと同じような潤滑剤を使用しているので痛みをあまり感じずに利用することができます。
フィンガースキンDX G-3
フィンガースキンDXは、不衛生な指先を保護してデリケートゾーンを守ってくれる指サックです。このフィンガースキンDXをつけることで、しっかりと清潔をキープしたまま指オナニーに集中することができます。
またこのフィンガースキンDXには、先端にイボイボシートとGスポット攻略突起が付いています。この突起とイボイボが普段の指オナニーとはまた違った快感を味わうことができておすすめです。
指オナニーする時の注意点
ここでは指オナニーをする時の注意点を紹介していきます。指オナニーは正しく行っていれば安全で気持ちいいオナニーができますが、場合によってはリスクになったりします。ここでは安全にオナニーするための注意点を紹介していきます。
衛生面に十分気を付けて行うこと
まずは「衛生面に十分気をつけて行うこと」です。指が汚れている状態でオナニーをしてしまうと、思わぬ肌トラブルを起こすことがあるので指は清潔な状態にしておきましょう。わざわざ手を洗うのはめんどくさいと思う方はお風呂の中でオナニーするというやり方もあります。
たっぷり濡らしてほぐしてから行う
指オナニーは直接胸やクリトリスとかを触るので、乾燥している状態だと痛みを感じてしまう可能性があります。なので痛みを感じやすい方はたっぷりと濡らしてオナニーをしましょう。
間違ったやり方で指オナニーはしないこと
最後に「間違ったやり方で指オナニーはしないこと」です。間違ったやり方で指オナニーをしてしまうと、肌が傷ついてしまったり、痛みを感じてしまうリスクがあります。今回紹介したようなやり方でオナニーすることをおすすめします。
まとめ
ここまで「指オナのやり方」について詳しく解説していきましたが、いかがでしたでしょうか？
この記事のポイントは
- そもそも指オナとは、指で刺激するオナニーのこと
- 指オナのメリットは、道具がいらないのでいつでも行うことができる
- もっと指オナを気持ちよくさせるためのテクニックは、ローションを使ってみること
です。
指オナは自分に合ったやり方を見つけることができれば、簡単に気持ちよくなったりイクことができるようになります。ですが間違ったオナニーをしてしまうと思わぬトラブルの原因になったりするので注意しましょう。迷った方は独断でやらずに今回紹介したやり方を行っていきましょう。
今回の記事をきっかけに自分に合った気持ちいいオナニーのやり方が見つかれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
