「ウーマナイザーを初めて買ったけど使い方がわからない」「おすすめのウーマナイザーって？」そのように、ウーマナイザーに興味があっても、どうすれば気持ちよくなれるのか、使い方がイマイチわからないという人もいますよね。ウーマナイザーは、独自の技術を使ったクリトリス吸引機能が人気で、SNSの評判や口コミを中心に人気となったアダルトグッズ。使い方を正しく理解することで、あっという間に絶頂へと導いてくれるアイテムですよ。
そこでこの記事では
- ウーマナイザーの主な機能
- ウーマナイザーの基本的な使い方
- おすすめのウーマナイザー
- ウーマナイザーを使ったあとの注意点
などについて詳しく解説します。
これを読めば、ウーマナイザーの使い方や機能性、いま人気のモデルなどについて知ることができます。充実したオナニータイムを過ごすためにも、正しい使い方を理解しましょう！ウーマナイザーで気持ちよくなりたい人や使い方を知りたい人、ウーマナイザーに興味がある人は必見ですので、ぜひ最後までご覧ください。
ウーマナイザーってどうやって使えばいいの？
ウーマナイザーは海外のアダルトグッズで、独特の形をしています。説明書も外国語で書かれており、初めて購入する人であれば、使い方がよくわからないという人も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、これからウーマナイザーを利用する人のために、その特徴や使い方について詳しく解説していきます。
ウーマナイザーとは
ウーマナイザーとは、女性のセクシャルウェルネス向上を目指す、ドイツのセックストイブランドがつくったアダルトグッズです。「100％オーガズム保証」というキャッチコピーとともに、2014年に誕生しました。独自の吸引技術を搭載しており、世界初のクリトリス吸引式バイブとして一躍有名に。クリトリスへ非接触ながらも、優しく吸い上げてくれるその未知なる感触は、これまでにない最高の快感を与えてくれますよ。種類も豊富で、吸引だけでなく挿入やマッサージ機能があるモデルもあります。使い方も簡単なので、いま利用者が増えている人気のアイテムです。
初めて買うけど使い方を知りたい！
ウーマナイザーの評判を耳にして、初めてのアダルトグッズとして購入したという人もいるのではないでしょうか。しかし、ウーマナイザーは海外のアダルトグッズであり、使い方がイマイチわからないという声も。せっかくなら正しい使い方を学んで、その機能性の高さを十分に味わいたいですよね。より快感をアップさせるためには、使い方をしっかりと理解することが大切です。
ウーマナイザーの使い方について解説します！
この記事では、ウーマナイザーの使い方や、主な機能などについて詳しく解説していきます。モデルによってさまざまな機能がありますが、せっかく初めて購入したのであれば、あますところなく楽しみたいところですよね。ウーマナイザーの使い方を知りたい人は必見の内容なので、ぜひ最後までご覧ください。
ウーマナイザーの主な機能
使い方を伝える前に、まずはウーマナイザーの主な機能を紹介します。いったいどのような機能によって、女性を快感へと導くのでしょうか。モデルによって異なりますが、代表的な機能は以下のとおりです。
クリトリス吸引
ウーマナイザーといえば、なんといっても欠かせないのがクリトリス吸引機能です。プレジャーエアーと呼ばれる独自技術は革命的で、振動と空気圧の変化による刺激をクリトリスに与えます。クリトリスといえば、神経終末が8,000もあるとも言われており、女性の最も敏感な性感帯。しかし、ウーマナイザーはクリトリス非接触で刺激を与えるので、痛みも感じにくく、まるでマッサージされているような快感を生み出します。愛しいパートナーにオーラルセックスをされている気分を味わえて、オナニーの興奮度を高めてくれますよ。
挿入
ウーマナイザーの中には挿入可能なモデルもあり、使い方によっては中イキと外イキを同時に楽しめます。人間工学に基づいて作られた挿入部分は、美しい曲線型をしており、スルっと膣口に飲み込まれていくのに抜けにくいのが魅力です。気持ちいいところにピタッとフィットするので、安心してオナニーに集中できますよ。激しくピストンしなくとも、クリトリス吸引の快感と相まって、あっという間にオーガズムへ達すること間違いなし。使い方を知りつくした熟練者の中には、ノーハンドでオナニーを楽しむ人もいます。
振動
吸引の刺激だけではなく、振動の刺激を味わえるのもウーマナイザーの魅力のひとつ。クリトリス吸引部分は、空気の振動による優しい刺激を楽しめます。一方バイブ部分は、気持ちいい部分をピンポイントで揺らし、人の手では生み出せない快感を与えてくれますよ。何段階か強弱レベルも調節できるので、最初は優しく、絶頂へ近づくにつれ力強い刺激を与えることも可能です。微弱な振動はマッサージのような使い方もできるので、心地よい刺激が体をほぐし、リラックスしてオナニータイムを過ごせます。
3in1の使い方ができるウーマナイザーも存在する
中には、吸引と挿入、振動といった3in1の使い方ができるモデルも存在します。これがSNSや口コミサイトでも評判で、「気持ち良すぎて連続イキした」「男性とのセックスがいらなくなるかも」という声も多いです。クリトリス吸引をしながら深い挿入感でGスポットを責め、さらに振動で刺激をプラスします。まさに未知なる快感で、使い方を熟知した人はあっという間にイってしまうでしょう。吸引か挿入、振動のどれかだけでは物足りないという人は、ぜひ3in1タイプのウーマナイザーを使ってみてください。
基本的なウーマナイザーの使い方
ここでは、ウーマナイザーの基本的な使い方について解説します。購入したはいいものの、どうやって使えばよいのかわからないという人はぜひ参考にしてください。
使用前の準備について
ウーマナイザーは、使用前にしっかりと準備しておくことが必要です。事前に準備をすることで、オナニー中に使えなくなってしまったり、誤作動が起きるのを防ぎます。また、数万するような高級アダルトグッズでもあるので、届いた商品に問題がないかどうか確認するのに大切な作業でもあります。
充電はフル充電がおすすめ！
ウーマナイザーを手に入れたら、まずは充電をしておきましょう。説明書にも記載がありますが、充電をするときはフル充電がおすすめ。完全に放電した状態であると、バッテリーが劣化しやすくなったり、充電できなくなってしまう可能性があります。また、オナニー中に電源が切れてしまい、最後まで楽しめないという事態を防ぐためにも、使用前にはフル充電するのが大切です。
電源の付け方
充電が済んだら、電源を入れて本体を起動させましょう。電源ボタンを長押しすると、ライトが点灯して電源がつきます。電源を消す時も、入れる時と同様にボタンの長押しです。モデルによっては電源ボタンではなく、振動切り替えの＋ボタン長押しで電源を入れるタイプも。電源ボタンが見当たらなければ、＋ボタンを押してみてください。
動作確認は手のひらや親指に吸引部を押し当てる
電源を入れたら、いきなりクリトリスに当てるのではなく、まずは動作確認を行います。Smart Silence機能がついているタイプであれば、肌に触れただけで自動的に動き出しますよ。手のひらや親指に吸引部を押し当て、きちんと吸引されるかどうか確認してください。ここで作動しなければ、故障や不良品の可能性があるので、購入店舗へ問い合わせましょう。
実際のウーマナイザーの使い方
電源や動作に問題なければ、いよいよ実際に使ってみましょう。ウーマナイザーの使い方はとても簡単です。まずは本体の電源を入れて、吸引可能な状態にセットしておきます。次に陰唇を左右に広げ、クリトリスが外へ露出するようにしてください。そして吸引口をクリトリスに優しく押し当て、隙間ができないようにピッタリと覆います。あとは吸引機能を作動させて、自分の好みの強さや振動を調節しながら楽しむだけです。
吸引口がきちんとフィットしていなければ、音が響いてしまったり、刺激が物足りなかったりするので注意してくださいね。サイズ感が合わないという人は、付属の別サイズのスティミュレーターヘッドに取り替えたり、アンダーヘアの処理を行いましょう。
使ったあとのウーマナイザーの洗浄方法
ウーマナイザーが汚れたままだと、デリケートゾーンに不調がでることも。使ったあとは、きれいに洗浄することが大切です。防水設計ですが、洗うときは電源を切って長時間水につけないようにしましょう。専用の洗浄液や石鹸などで汚れを落とし、きちんとすすいだらしっかりと水分を拭き取って乾かします。とくに吸引口は汚れやすいので、ヘッドを取り外して丁寧に洗ってください。モデルによっては防水ではないので、事前に確認しましょう。
おすすめのウーマナイザーも紹介します！
ウーマナイザーの使い方がわかったところで、いよいよおすすめの商品を紹介します。どのモデルも人気のウーマナイザーですが、ここで紹介するのはとくに評判が高いものばかりなので、これから購入を考えている人は参考にしてください。
例の吸うやつ
例の吸うやつは、実はウーマナイザー社の製品ではありません。しかし、1本でクリトリス吸引とローター、電マとバイブの機能を果たし、手頃な価格ということで人気に火がついた吸引系バイブです。ウーマナイザー同様、空気圧で優しくクリトリスを吸引することで、絶妙な快感をもたらしてくれます。7つの吸引と7つのバイブレーションパターンがありますが、ボタンが少ないので、オナニー中でも切り替えやすく使い方も簡単。ちょうどいいサイズ感で、外イキだけではなく、深い挿入感も味わえます。重さ200g、長さ15cmとコンパクトなので、持ち運びや野外での使用にもおすすめです。
ウーマナイザーduo2
ウーマナイザーduo2は、シリーズの中でもとくに人気のモデルです。クリトリス吸引機能の素晴らしさはそのままに、Gスポットをバイブレーションで刺激する挿入部分が搭載されました。14段階の吸引と振動レベル、10種類のバイブパターンがあるので、気分によって使い分けられますよ。中と外の刺激は別々に調節することができるので、自分好みにカスタマイズできます。電源ボタンの短押しで弱設定に戻る使い方ができるので、リラックスしながらオーガズムを終えられるのもポイント。ソフトな触り心地はシルクのように滑らかで、高級家電のような美しい見た目も人気の理由です。
ウーマナイザープレミアム
ウーマナイザープレミアムは、優しい刺激からパワフルな刺激、その中間の刺激も選べるという、バランス力に優れたモデルです。弱、中、強のモードを選べば、あとは自動で吸引刺激をコントロールできます。12段階の強さでランダムに変わり、どんな刺激が来るか知ることなく楽しめるので、誰かに操作されているような快感を与えてくれますよ。肌に触れたときにのみ作動し、そのほかはスタンバイモードになるため、静音性が高いのも人気の理由です。使い方を気にせず、目を閉じて体を委ねるだけで、あっという間にオーガズムに達することができるのでおすすめ。シンプルなデザインと、手にフィットするコンパクトなサイズ感も人気で、友達へのプレゼントに選ぶ人もいます。
ウーマナイザーリバティ
ウーマナイザーリバティは、シリーズの中でも「持ち運びがしやすい！」と評判のモデル。マグネット式のトラベルカバーが付いており、移動中にカバーが開く心配もなく衛生的です。アダルトグッズとは思えないような可愛らしいデザインと、コンパクトなサイズ感なので、空港のセキュリティも楽々通過しますよ。小さくても機能性は十分高く、6段階の強度レベルを調整しながら、心地よい快楽を促します。静音性が高く、IPX7定格の防水仕様なので、お風呂やシャワーでも楽しめるのが人気の理由。ひとりはもちろん、パートナーとの前戯で楽しむという使い方もできます。
ウーマナイザーを使ったあとの注意点
ウーマナイザーを使用したあとは、気持ちよくなってついそのまま休みたくなりますよね。しかし、使用後に長時間放置しておくのはNGですよ。使ったあとの注意点がいくつかあるので、順番に解説していきます。
吸引部は軽くつまむだけで取れるので無理に外さない
吸引部のスティミュレーターヘッドを外そうとして無理に引っ張る人がいますが、力まかせに外すのは故障の原因になるのでやめましょう。スティミュレーターヘッドは、軽くつまむだけで簡単に外せます。外れにくい場合は、汚れや水分を軽く拭き取って再度試してみてくださいね。スティミュレーターヘッドは一番劣化しやすい部分ですが、ヘッド単品でも販売しているので、気になる人はチェックしてみてください。
洗浄時は電源は外す
ウーマナイザーのほとんどのモデルには防水機能がついていますが、洗浄時は電源をオフにしましょう。電源を入れたまま洗浄すると、使い方によっては故障の原因になってしまいます。肌に当たっていないときにスタンバイモードになるモデルは、電源がオフになっているかどうか分かりにくいです。しっかりとボタンを押して、ランプが消えているのを確認してから洗浄してください。
洗浄後はしっかり乾かそう
ウーマナイザーを洗浄したあとは、しっかりと乾かしましょう。水分がついていると菌が繁殖しやすく、次回使うときにデリケートゾーンが荒れてしまうことがあります。洗浄後は乾いた布で優しく水分を拭き取り、ベタつきがないように乾燥させましょう。気になる人は、ベビーパウダーなどを軽く塗布しておくとサラサラになりますよ。
まとめ
ウーマナイザーの使い方についてまとめましたが、いかがでしょうか。
この記事のポイントは、
- ウーマナイザーはクリトリス吸引や挿入を楽しめるアダルトグッズ
- ウーマナイザーはモデルによって使い方はさまざまだが、クリトリスをしっかり覆うのが基本的な使い方
- 持ち運びやすいものや中イキ外イキ同時に楽しめるものまで、ウーマナイザーの種類は豊富
- ウーマナイザーを使ったあとは、よく洗浄して乾かすのが大切
という点です。
女性のあいだで大人気のウーマナイザーですが、モデルによってさまざまな使い方があるとわかりました。基本的にクリトリス吸引を楽しむアイテムですが、使い方によっては挿入や振動も与えてくれます。振動や強弱のパターンも豊富なので、アダルトグッズを使ったことがない人にとっては、衝撃の快感なのではないでしょうか。ひとりはもちろん、パートナーとも楽しめるのも人気の理由です。
この記事を読んでウーマナイザーに興味がでた人は、ぜひ紹介した使い方を参考にして、オナニータイムを楽しんでくださいね。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
