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【アダルトグッズメーカーが解説】ディルドの気持ちいい使い方を紹介

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大人のおもちゃには、男性器に見立てたようなおもちゃがいくつか存在しますよね。
振動するバイブやモーターで動くもの、形や質感を似せたディルドと呼ばれるものまで様々。
特にディルドは太さや形もそれぞれです。

そんなディルドですが、実際の使い心地はどうなのでしょうか?
また、使うメリットはあるのでしょうか?

実は、ディルドを使うことで女性が主動である体位を練習することができます
そして、膣だけでなくアナニーや開発にも使えるのです。

この記事では以下の4点についてご紹介します。

  • オナニーやアナニーに使うメリット
  • ディルドの使い方
  • テクニカルなディルドの使い方
  • ディルドの選び方

ディルドは、大人のおもちゃの中でも見た目に抵抗感があるもののシンプルな分、オナニーやアナニーへの使い方が無限大!
今までバイブしか使ってこなかった人や全く大人のおもちゃを使ったことがない人も是非、この記事を参考にディルドの使い方を習得してください。

ディルドについて

ディルドと言えば、あの見た目からどうしても購入するまでに至らないことが多い代物ですよね。
なかなかにグロテスクな見た目をしているものが多く、大人のおもちゃを使ってみたいという願望があっても「誰かに見つかる」「配送時にバレる」という部分からなかなか手を出しにくいものです。

しかし、実際のところ大人のおもちゃとしての使い心地はどうなのでしょうか?
もし、見た目よりも気持ちよくなれるのであれば気になりますよね。

ディルドは膣内の感度開発におすすめ

ディルドには、太さや大きさが様々。
そのため、アダルトグッズは初心者から上級者まで多くの人を楽しませてくれるアイテムです。
そして、徐々に太さを変えていくことで感度の開発や慣らしにも使うことができますよ。

ディルドの正しい使い方を解説!

今回は、ディルドの正しい使い方やさらに気持ちよくなれる使用方法、ディルドならではのメリットなどをご紹介していきます。
ペニスのような形だからこそ、本番のようなオナニーを体験することができ、好きな時に好きなだけ楽しむことができますよ。

ディルドをオナニーに利用するメリット

大人のおもちゃでは、バイブやローター、電マなど様々な種類がありますが、他には無いディルドならではのメリットがいくつもあります。

ここからはディルドのメリットをご紹介します。

吸盤がついていて固定が行いやすい

ディルドの中には、底の部分に吸盤が付いているものと付いてないものがありますよね。
吸盤が付いているものは壁や床に固定することができるのでしっかりと固定ができ、外れないのが嬉しいポイントです。
激しく動いたとしても外れないので気にせず好きな使い方ができますよ。

ペニスの形により近いため臨場感も上がる

ディルドはその形から買いにくさがありますが、ペニスの形だからこそリアルなセックスをしているかのような臨場感溢れるオナニーやアナニーを楽しむことができるのも魅力の1つですよね。
相手がいない時だからこそ、誰にも見せられない自分を1人エッチとして楽しめます。

騎乗位やバックの際の練習にも利用可能

吸盤が付いているものであれば、床や壁、テーブルなどに固定することができます。
そのため、セックスまえの練習としての使い方もあります。
壁であればバックの練習、床などであれば騎乗位の練習
相手がいるセックスではなかなか練習をするということが難しく、とくに騎乗位は足や腰の動かし方や長くするやり方など分からないもの。
しかし、ディルドであれば相手を気にせずにいくらでも体位の練習をすることができますよ。

サイズ感に慣れることでプレイの幅も広がる

ディルドには大小さまざまな太さや大きさのものがあります。
はじめは細いものから、徐々に太くしていくことでプレイの幅も広がり、挿れる角度も狭い時より気になりません。
また、先に中を慣らしておくことで挿入時に「痛い」ということも少なくなりますよ。

ディルドの気持ちいい使い方を伝授!

大人のおもちゃとしてのメリットが多いディルドですが、振動による刺激がない分、実際に気持ちいいのか分かりませんよね。
もし、気持ちよくなる使い方があるのであれば伝授して欲しいという人も多いと思います。

そこでここからは、ディルドの気持ちいい使い方をご紹介します。

人肌に温めることで挿入時のヒヤッと感を軽減

おもちゃには様々な素材が使われているために挿入時に体内の温度とおもちゃの温度でヒヤッとしてしまいます。
挿入はじめのヒヤッと感は気持ちが冷めてしまう1つの要因

女性は脳から気持ちいいと感じるため、人によってはムラムラとした気持ちが薄れてしまうという人もいます。
しかし、ディルドを人肌程度に温める使い方をすることでリアルなペニスのような感覚になると同時に中に馴染む温かさにより気持ちいいと感じることができるのです。

十分前戯で濡らしてから挿入を行う

おもちゃを使ったオナニーの場合、十分に腟内を濡らしてから挿入をした方が摩擦が少なく痛みを感じにくくなります。
そして、前戯を行うことで気持ちが高まり、感じやすくなるので挿入前の前戯はとても大切です。

また、濡れているという事実だけでもエッチなことをしているという気持ちがより興奮させてくれます。

すぐ使いたいときや潤いが不足したときはローションを用いる

前戯なしですぐに挿入をしたい場合にはローションを用いることですぐに使うこともできます。
また、アナルは濡れることがないため、必然とローションは必需品。
オナニーだけでなくアナニーをする際にもローションを使用することで摩擦による痛みや中を傷つけることなく気持ちいい1人エッチを堪能できます。

汚れるのが気になる人はコンドームを付けておけば洗う手間が減る

オナニーはもちろん、アナニーをする際に衛生的に洗わなくてはいけませんよね。
1日に何度もオナニーをする人や1回のオナニーで膣もアナルも使いたいという人にとって洗うことは手間というもの。
手間を惜しんでやりたいという人であれば問題ないですが、やるよりも手間になる方が嫌だという人からすると「やらなくてもいいや」という気持ちになってしまいます。
しかし、コンドームを付ければ、1日に何度も洗う必要が無くなり、膣とアナルの両方の使い方をするという人でも安心して使用することができます
洗うのが手間だからという必要が無くなるのは嬉しいですよね。
また、コンドームをつけることでシリコン素材よりもよりリアルな体験ができます。

慣れている人ならアナニーに用いても良い

アナルを開発している人であれば、女性だけでなく男性でもアナニーとして使うのも良いでしょう。
アナルは、もともと排出するのみとされている場所ですが、前立腺を開発して刺激することで女性のGスポットのような気持ち良さを得ることができる部分とされています。
もし、アナルを開発していないのであれば、細いものや指などで慣らして開発をしてからディルドを使うのもおすすめです。

ディルドの使い方のテクニック

ディルドは、他の大人のおもちゃに比べ刺激を与える際には性感帯を直接刺激しなければなりません。
そのため、はじめは慣れるまで難しいと感じたり、テクニックが必要になる場合もあります。

ここではディルドのテクニカルな使い方をご紹介します。

ディルドをより深く挿入してポルチオを意識した使い方

膣内にはGスポットやポルチオという性感帯が存在します。
Gスポットは入り口から3〜4cm程の場所に存在し、ポルチオはさらに奥の子宮口付近にあります。
さらに、ポルチオは究極の快感と呼ばれるほど、どの性感帯の非でもなくとても気持ちいい場所なのです。
そんなポルチオを意識しながら深く挿入することで奥を突かれているような体験ができます。

ディルドを揺らしつつ中イキのポイントを探す使い方

王道な中イキポイントと言えば、Gスポットですよね。
そんなGスポットは開発をしていなければなかなか探し出すことが難しい場所であり、人によってはGスポットが存在しないという人もいます。
しかし、ディルドを揺らす使い方をすることで中を刺激することで何度も気持ちいい部分に接触し徐々に開発が進み気持ち良くなれます
ただし、膣内の開発はすぐにできるものではないので、自分に合ったペースを保ちながら少しずつ気持ちいい場所を探してみてください。

ディルドを入れて上下にピストンする使い方

ディルドの使い方としてよくあるのが上下にピストンする使い方です。
振動や自動では動かないので上下にピストンするのが一般的。
そして、その上下運動も自分で好きな風に動かしたり、好きな速さでピストンさせたりすることができるので常に自分の気持ちいい部分を刺激することができます。
また、手でピストンさせるのはもちろん、壁や床に固定することで自分の重みなどが合わさり手でピストンするよりも「ズンッ」という感覚に快感が襲ってきますよ。

鏡を見ながらディルドを用いる使い方

普段、1人エッチをする時には誰もいない空間で淫らな姿をさらけ出すことが多いですよね。
その際、鏡の前で自分の姿を見ながらするのはどうでしょうか?
普段一人称視点でしか見ることのない姿を客観的に見ることができ、ディルドの挿入されている部分からはエロティックな気分を与えてくれます。
さらに、ディルドに纏わりつく体液はより、エッチな気持ちにさせてくれるでしょう。

初めてでもわかりやすいディルドの選び方

どのおもちゃもはじめは多くの種類があり、どれを選べばいいか分からないですよね。
ディルドも同様、自分に合ったものがどれなのかなんて最初は分からないもの。
だからといって適当に選んでしまえば「気持ち良くない」「キツ過ぎて痛い」なんてこともあります。

ここからは、初めてでも分かりやすいディルドの選び方をご紹介します。

素材で選ぶ

ディルドには、シリコンや金属、ガラスなど様々な素材のものがあります。
シリコン系の素材であれば、ソフトやハードといった硬さの違いがあるものの柔らかさがあり、挿入した時に自分の形に合わせてしなってくれます。
また、金属やガラスは硬い分、しっかりと刺激したい部分を圧すことができるので、ソフトな刺激よりもハードな刺激を求めている人に適しています。

サイズ感で選ぶ

膣やアナルの大きさに個人差があるようにサイズ感もそれぞれの大きさがあります。
あまり、セックスの体験がないという人やオナニー初心者という人は細いもの中級者〜上級者は自分に合った太さのものやいつもよりも太いものを選ぶと開発などができます。
サイズ感で選ぶ際は、自分がどのような目的で使用するのかを考慮して選ぶと良いですよ。

形状で選ぶ

ディルドを形状で選ぶのも大切なポイントです。
ディルドには、一般的なペニスの形をしたものやヘッド部分が左右に付いたもの、左右それぞれで形が違うものなどがあり、その用途は様々。
亀頭が1つのものは騎乗位やバックなどの練習などにも使えます。
亀頭が左右にあるものは2人同時に挿入することができたり、膣とアナルの両方を1度に責めたりすることができます。
そのため、形状もサイズ同様で自分に合った使い方のものを選ぶのがおすすめです。

固定できるかどうかで選ぶ

吸盤が付いたディルドであれば平らな場所に固定をすることが可能です。
1人でもバック挿入をしたい人やセックスのような1人エッチをしたい人であれば吸盤が付いたものが良いでしょう。

電動かどうかで選ぶ

吸盤がついているもの以外にも電動で動くディルドもあります。
自動で伸び縮みしてくれる物や射精のように液体が出るものなどもあるのでよりバイブなどでは体験することができない1人エッチを楽しむことができますよ。

使い方を覚えた人に使ってほしいおすすめのディルド

ここまでディルドの選び方をご紹介しました。
しかし、いざ商品を見てみるとその数は多いですよね。
そのため、結局どれが良いのか分からないという人も多いのではないでしょうか?

ここからは、使い方を覚えた人にこそ使ってほしいおすすめのディルドをご紹介します。

ダブルスキンディルド

ダブルスキンディルドは全長18.5cmのしっかりと奥まで突くことができる長さがあります。
そしてなんといってもリアルな皮のような構造をしており、中の芯と外の皮の部分が別々でしごいた時には、ペニスのように皮だけが動くよう再現!
挿入だけでなく、リアルなセックスを楽しみたい人におすすめのラブグッズです。

商品名ダブルスキンディルド
価格2,750円
素材TPR
特徴リアルな質感を再現

実際に使ってみた感想

中と外が別々のダブルスキンになっていてしごけるのがいいですね。大きさもちょうどいいし、外観も凄く卑猥で燃えるし、痛くないのでいいです。

リアルな見た目で痛みは無く、触感も悪く無かったので、気持ち良かったです。

大和型

大和型はその名の通り超弩級のディルド。
おもちゃ中級者以上におすすめで、サイズは16cmの挿入部に直径4.5cmの太さを持つビッグサイズなのです。
さらに、射精ギミックが搭載されており、よりリアルな行為を求めている人にぜひ手に取ってもらいたいラブグッズになっています。

商品名大和型
価格2,480円
素材シリコン
特徴射精ギミックを搭載

実際に使ってみた感想

全部は入りきらなかったですが、中での存在感めちゃくちゃスゴかったです。太さも長さも個人的には良かったです。

色形がリアルでとても気にいってます。太さも良く、カリを過ぎてからも奥まで存在感があります。

モンスターディルド グリフォン

モンスターディルド グリフォンは、モンスターのような見た目をしており、黒色と赤色が特徴的。
一見、人のペニスのような形をしているかと思えば、モンスターチックに凹凸があり最直径4.7cmという驚異のサイズを誇っています
さらに、ビッグサイズからは挿入するだけでも存在感があり、1度先端を入れるだけでも声が漏れてしまうほど。
ぶっとい巨根をお求めの方におすすめですよ。

商品名モンスターディルド グリフォン
価格3,838円
素材シリコン
特徴人間とは異なる挿入感を堪能

実際に使ってみた感想

私にとって程よく太さがあって大満足です!凹凸も中を刺激してくれるので良かったです。

結構長めの設計で奥まで届きます。人によっては入れるまでが大変かもしれないけど、ディルド慣れしてる人は満足できるんじゃないかな。

気絶ディルド 肌色

気絶ディルド 肌色は、大きなカリが特徴。
カリが大きすぎるあまり、挿入時にゾクゾク
動くたびにゾクゾクと快感が止まらないアダルトグッズなのです。
そして、なんといってもカリ部分にはしっかりと引っかかりがあるのでリアルよりも最高な刺激を与えてくれます。

商品名気絶ディルド 肌色
価格1,800円
素材シリコン
特徴カリでか構造

実際に使ってみた感想

弾力がしっかりとあり、騎乗位の体勢でGスポットをゴリゴリとえぐるように動かせば堪らないほど快感を得ることができました。

竿の部分が細いですがカリが立派で挿入時だけでなく動かすだけでも快感が押し寄せてきます。

みちのくディルド 柔×芯 Sサイズ

みちのくディルド 柔×芯 Sサイズは、ソフトな触り心地の外側に加え、男性の勃起時の硬さのような芯を中に組み込むことでリアルなペニスを再現
さらに、XXSからXXLまでのサイズ展開で初心者から上級者まで多くの人が楽しむことができます。
また、強力な吸盤により壁や床からはがれてしまうという心配をせずに楽しむことができるラブグッズです。

商品名みちのくディルド 柔×芯 Sサイズ
価格2,860円
素材シリコン
特徴柔と芯でリアルなペニスを再現

実際に使ってみた感想

カリがやや張ってていやらしい形をしてます。触り心地はぷにぷにしてて亀頭はやや柔らかく、リアルです。

太すぎず丁度よかったです!

ディルドを使う際に気をつけること

ディルドをより楽しむためにも何か気を付けることがあるのか気になりますよね。

ここでは、使う際に気を付けることをご紹介します。

自分の膣にあったサイズを選ぶこと

おもちゃを使う時には自分のサイズに合ったものを選ぶようにしましょう。
自分に合わない大きなサイズのものを選んでしまうと、膣やアナルの入り口が切れてしまったり、中を痛めてしまう可能性があります
無理に大きなサイズを挿入するのではなく、小さいものから慣らしていき中を拡張しましょう。

アナルに使ったあとは特に清潔にすること

膣はもちろんアナルに使った際には特に清潔にすることが大切です。
アナルはもともと便などを排泄する場所。
そして、そんな場所には多くの菌などが存在し、中には膣に付着してしまうことで性病などにかかってしまうケースもあります
そのため、アナルに使ったあとは特に綺麗にするように心がけてください。

使用時は力を入れすぎない

使用時に力を入れ過ぎてしまったり、激しくする使い方をするといくら素材が柔らかいからといっても傷つけてしまったり、摩擦により痛みが生じる場合があります。
また、開発途中であれば気持ちいいスポットの感覚が分からない状態。
そんな状態で力を入れ過ぎてしまえば、かえって気持ちが良くないと感じてしまい、オナニーはおろかセックスも嫌になってしまいます。
そのため、使用時には力を入れ過ぎないように注意しましょう。

まとめ

ここまでディルドの使用方法やおすすめのおもちゃについてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
この記事のポイントは以下の4点です。

  • ディルドは固定できるものもあり、セックスの練習になる
  • 多くのサイズがあるので自分に合ったものや目的に合うものを探せる
  • オナニーだけでなくアナニーにも適している
  • 素材やサイズだけでなく、ギミックで選ぶこともできる

ディルドの使い方は人それぞれであり、開発が目的の人や拡張が目的の人、快感を求めている人など多種多様です。
そのため、選ぶときには自分に合ったものや使用用途や使い方に合うものを買うことが大切ですよ。