女性からするとオナニーやセックスをする上で中イキができると満足感や幸福感をもたらします。
さらに、女性しか味わうことのできない絶頂を味わうことも。
ただ、オナニーをする時はおもちゃを使う機会が多いですが、セックスでは手や舌を使う機会が多いはず。
では、おもちゃではなく手マンで中イキはできるのでしょうか？
また、手マンを中イキをするにはどういうやり方をするのがいいのでしょうか？
そもそも中イキはとても難しく、中イキ体験者であったとしても「絶対」は無理です。
そのため、手マンでも難しいのです。
この記事では以下の3点についてご紹介していきます。
- 手マンで中イキするためのマメ知識
- 手マンで中イキするコツや方法
- 手マンをする際の注意点
手マンだけで相手を喜ばせることができるようになれば、どんなシチュエーションでも楽しむことができます。
また、中イキができるようになれば今後の関係も発展してくれること間違いなし！
是非最後まで読んで参考にしてみてください。
手マンで中イキするにはどうすればいい？
中イキは感じるまでが難しいという話をよく聞きますよね。
そのため、女性の中には中イキをしたことがないという人も少なくはありません。
しかし、実際に中イキを手マンですることは可能なのでしょうか？
また、手マンと言っても中イキができるやり方はあるのでしょうか？
中イキってそもそもなに？
中イキとは、膣の内側にある性感帯を刺激することでオーガズムを感じることで、Gスポットやポルチオでイクことなどを中イキと言います。
一方でクリトリスでイクことを外イキと言い、外にむき出しになっている性感帯か中に存在する性感帯か違いがあります。
また、外イキに比べ中イキの方がより深いオーガズムを感じることができるという人は多いようです。
手マンで中イキをするのは結構難しい！
中イキは元々難しく、人によってGスポットがない人や感じにくい人もおり、そもそも中イキができないという場合も。
そのため、手マンで中イキするというのは結構難しいことなのです。
もし、身近に手マンで中イキや潮吹きができる人がいるのであれば尊敬すべきかもしれませんね。
手マンで中イキできるようになるコツを教えます！
今回は手マンで中イキができるようになるコツや方法をご紹介していきます。
手マンだけでイけるようになれば今後のセックスやオナニーの時間を堪能でき、1回では止まらなくなるかもしれませんよ。
手マンで中イキを目指すにあたっての豆知識
初めてのことや難しいことは確実な情報収集が必要ですよね。
間違った情報を実践してしまい苦痛を感じたなんてことになってはいけません。
そこでここからは、手マンで中イキをするために知っておくべき豆知識をご紹介します。
セックスやオナニーの前戯の時間は自分が思っているより短い
セックスやオナニーをする際に前戯を行う人は多いですよね。
そして、どんな行為の前でも「しっかりと前戯をして中を濡らしましょう」という言葉も聞きます。
そのため、前戯は必ずするという人は多いはず。
しかし、前戯をしていたとしても実際のところ『早く気持ちよくなりたい』という気持ちが強すぎてしまい、前戯の時間は自分が思っているよりも短いのです。
前戯は、心からリラックスするための準備時間。
そんな準備時間を蔑ろにしてしまうのはダメですよね。
なので、前戯はゆっくりと長めに行うと良いですよ。
特にセックスはパートナーの技量に左右されがち
男女に関わらず、自分は上手いと思っている人も中にはいますよね。
しかし、セックスはパートナーや相手のテクニックによって気持ち良さが変わってしまうもの。
また、お互いの相性によっても左右されてしまいます。
イケる体質であるかも個人差が大きいので時間をかけて行うのが大事
女性のイクというのは感じやすさや開発具合にもより、生まれ持った体質も関係してきます。
感じやすい人もいれば、もちろん感じにくい人もいます。
また、濡れやすい人や濡れにくい人など個人差が大きく、中でイケないという人も少なくはないのです。
そのため、手マンで中イキを狙うなら時間をかけて気持ちいい部分を探していくのが大事です。
骨盤底筋周辺を鍛えるとより中イキを目指しやすい
骨盤底筋とは、恥骨から尾骨の間にあるハンモック状の筋肉です。
この骨盤底筋は尿道や肛門を締めたり緩めたりすることができる筋肉で、よく「膣トレ」と言われる膣圧をコントロールする時に行うトレーニングにも鍛えられる場所になります。
骨盤底筋周辺を鍛えることで腟内を自由に締めることができ、ペニスを当たりやすくします。
また、感度向上効果も期待でき、中イキするためにするのも良いでしょう。
女性が気持ちよく中イキできる手マンについて
中イキするには女性が気持ち良くなる必要があります。
そのため、いくら男性が「イかせたい」という気持ちでやっていたとしても必ずイけるとは限りませんよね。
しかし、コツを掴むことで中イキできる確率も増えていきます。
ここからは、手マンで中イキするためのコツややり方をご紹介します。
中イキしやすくなる前戯のコツ
性行為において前戯はとても大切なこと。前戯をしないだけで女性の感じ方は違います。
まずは、中イキしやすくなる前戯のコツをご紹介します。
最初は服の上から性感帯をじっくり触る
前戯の初めは、服の上から性感帯を優しく触っていくと気持ちも高まりやすくなります。
気持ちが高まればドキドキムラムラといった雰囲気になり、感じやすくもなります。
また、いきなり強い力で刺激しては痛いと感じてしまうもの。
そのため、刺激や快感を体に慣らすためにもじっくりと服の上から性感帯を触りましょう。
指を入れた瞬間は動かさずにじっとさせる
腟内が濡れているのであれば、指を入れて暫く動かさずにじっとさせるのもコツの1つ。
女性の中には、「指を入れられるのが嫌」という人や「手マンは痛いもの」と考えている人もいます。
なので、まず指を入れてから女性が指の感覚に慣れるまでは指を動かさずにじっとしましょう。
そして、強ばったからだから力が抜けリラックスしてから少しずつ動かしていきましょう。
指はいきなり多く入れても意味がない
膣は挿れていれば中が慣れて広がりますが、慣らしていない状態では狭く、無理やり指を挿れてしまうと痛みを伴う可能性があります。
そのため、指はいきなり何本も入れるのではなく、1本づつ慣らしながら増やしていきましょう。
手マンで中イキをする方法
ここからは、お待ちかねの手マンで中イキする方法をご紹介します。
清潔な手指で実施する
膣は大変デリケートな部分です。
そのため、少しでも不潔な手や指で触れてしまうだけで性病にかかってしまったり、体の不調に繋がったりします。
また、ケアをしていない手で手マンをしてしまうと腟内を傷つけてしまう可能性もあります。
なので、まず手マンをする前には清潔な手や指で実践してください。
自分の気持ちいい指の形や体勢を意識する
手マンをする時は、女性が気持ちいいと思う体勢や指の形を意識しながら行うと中イキしやすくなります。
ただ指を入れればいいというものではなく、しっかりと気持ちいい場所に当たりやすくするのがポイントです。
ゆっくりと手前から責める
膣内は手前からGスポット、次にポルチオという部分があり、そのさらに奥には子宮口があります。
いきなり性感帯を責めても気持ちよさはなく、慣らしていない状態では腟内の狭さゆえに痛みを伴う可能性があり、手マンが痛いものと体が覚えてしまいます。
そのため、ゆっくりと手前から慣らして責めるようにするのも大切なのです。
Gスポットなどの自分の気持ちいいポイントを探る
Gスポットは、中イキをするうえで大切な性感帯。
しかし、そんな腟内にある性感帯の場所が分からないと中イキはできません。
そのため、Gスポットなどの気持ちいいと思えるポイントを探してゆっくりと開発してみてください。
手マンでの潮吹きをする方法
中イキをすると時に潮吹きをしてしまう人という人もおり、手マンでもすることが可能なのです。
手順としては以下の通りです。
<div class=”simple-box3″><p>
- 心を落ち着かせリラックスする
- 胸やクリトリスを弄って腟内を濡らす
- 濡れてきたら胸などをいじりながらGスポットを探す
- Gスポットをゆっくり優しく刺激する
- Gスポットを刺激してオシッコが漏れそうになったら我慢しない
</p></div>
潮吹きをする時に大切なのが、我慢しないということです。
体が強ばったり、緊張したり、我慢したりというのは体が「気持ちいい」という感覚に抵抗しようとしてしまう原因の1つです。
そのため、まず第1に体をリラックスさせてください。
そして、リラックスした状態で体の気持ちいいと思う場所を刺激しましょう。
また、まだGスポットを開発していない人は、ほかの性感帯と同時に刺激しながら「ここは気持ちいい場所」ということを体に覚えてもらうと開発することができます。
手マンで中イキを目指すときの注意点
直接腟内に指を入れる手マンにはいくつか注意する部分があります。
そして、中イキを目指すならなおさら。
ここからは手マンで中イキを目指すときの注意点をご紹介します。
激しく指を動かさない
手マンをする時は指を激しく動かさないようにしましょう。
アダルトビデオなどを見てみると激しくてマンをしている光景をよく見かけますよね。
その影響もあり「手マンは激しい方が気持ちいい」と思う人も。
ただ、あれはあくまでアダルトビデオであってリアルで激しくしたとしても気持ちいいとは限りません。
また、激しくしてしまうと腟内を傷つけてしまいます。
そのため、指を激しく動かすのではなく、Gスポットなどにゆっくり優しく圧をかけて刺激するのが良いですよ。
無理にイこう（イかせよう）と気張らない
中イキに限らずですが、無理にイこうとすると気が張ってしまいかえってイクことはできません。
また、パートナーがイかせようという気持ちを持っていても、相手がリラックスしていなかったり、相手の気持ちが整っていなかったりと『中イキする』という準備ができていない可能性があります。
そのため、焦らないことが大切ですよ。
しっかりと濡らしてから指を挿入すること
膣は、性的刺激を受けることで濡れ始めますよね。
ただ、濡れていない状態でいきなり指を挿れはじめてしまうのはNG。
濡れていない状態で挿入をすると滑りが悪く摩擦によって膣を痛めてしまいます。
なので、しっかりと濡らしてから指を挿入してください。
また、濡れにくいという人はローションやジェルを使っても良いですよ。
まとめ
ここまで手マンで中イキする方法やコツなどをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？
この記事のポイントは以下の5点です。
- 手マンをする前に長く前戯をする
- 手マンをする時も時間をかける
- 膣トレをするのも中イキへの1歩
- 中イキはリラックスすることが大切
- 少しずつ責めると感度も上がる
中イキをすることで外イキでは感じることができないオーガズムを感じることができます。
ただ、中イキをするのは個人差があるものの難しいこと。
さらに手マンでイクとなれば慣れていないと苦戦するかもしれません。
もし、手マンで中イキをしたいのであれば少しずつ慣らしていくことが大事ですよ。
