∬゜ΘωΘÅは子供の頃に床オナを発見することはありませんでした。
いつもあおむけになって手でしごいていましたからね。
うつ伏せ体勢で射精するとセックスしているみたい、ということは想像付きますけど、うつ伏せになったら手でしごけない。
それに床オナで何かにちんちんをこすりつけるって、不潔じゃない?
そこでオナホが登場して、固定具も登場して、やっと腰フリオナニー、疑似セックスが清潔に楽しめるようになったのですよ。

そういう段階を踏まず、小学生の頃にいきなり床オナを発見してしまった人は、若くしてすでにセックスに近い高みに達しているということです。
一刻も早く「床オナ式名器」で最適化された床オナプレイに移るべきです。
小学生の頃にコイツを使えた人生だったら、かなり勝ち組だと思いますよ!　
何の勝ち組か知らないけど!

触った感じはハードです。
同じKIYOさんのダッチ装着用ホール「愛しのMY嫁は名器」などと同じ素材だと思われます。

エーワンさんの製品、「ヴェルサス」だとか「チェリッシュ」だとかにも似ています。
こちらもダッチ装着用ホールですね。
そういうハード系素材でダッチ用の細いホールを作ると、ギチギチにバカキツいロケットオナホになります。
キツ系マニア向けでちんちん壊れちゃう。

ツブツブ主体のパターンで、亀頭を削るようなゾリゾリ刺激はありません。
浅い挿入からだんだん深く入っていって、奥に入れたまま腰をローリング。
うつ伏せのまま動き続けても、すぐに射精には至りません。
なかなか逝きません。
10分くらいは軽く継続します。
コントロールすればもっと長持ちしそう。
硬い素材なのにスローオナニーなんです!　
しかも、こういうグリグリオナニーをしても裂けない。
耐久性高いですね。
床オナスタイルだと、オカズが紙のエロ本というオールドスクールなオナニストにもありがたいですよね。

ベッドの中心に「床オナ式名器」置いて、枕のあたりに本置いて、腰を振る。
実に理にかなっています。
大きくて板状のオナホのため、ローションが周辺に流れにくいのも便利です。
ベッド上で使うなら、より流れにくい濃厚なローション、ゼリー状のローションが合うでしょう。
「ホッパローション@ハード」とかですね。

メンテナンス性は、手持ちホールと大型ホールの中間。
内部が広いから掻き出し洗いはラクな方です。
ただし裏返し洗いは、形状的に意味無いですよ。

まとめると、スローオナニー派、エロ本派、オナホ初心者、腰振り指向の方に向いている感じです。
サクッと抜きたい派、オナホは手持ちで使いたい人、ゾリゾリを求めている方、ふわとろなオナホを求めている方にはオススメしません。(きぐにゃん)