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EXEを展開するアウトビジョンさんが、新しいメーカーを立ち上げました。
G PROJECTというメーカーで、高品質なオナホを企画・販売していくぽいです。
公式サイトも作られておりますね。 http://www.gpro.jp/
今回はその第1弾という事で、「Ju-C (ジューシー)」という二つの商品が販売されます。
パッケージのイラストが非常に可愛いという事で発売前から話題だったようですよ。
溝井店員が使用した「Ju-C 1 (ジューシー 1)」のイラストはrefeiaさんが担当しております。
http://q-orbit.jp/(ご本人のサイト)
僕が使用した「Ju-C 2 (ジューシー 2)」のイラストは高階@聖人さんが担当しております。
http://www.ts-web.dojin.com/hjo/(ご本人のブログ)
どちらもハイクオリティで流石の出来です。
しかもパッケージの素材がこれまたオシャレなんですよ。
半透明透明のケースにイラストが書かれているのですよ。
紙では出せないであろうこのオサレな雰囲気は、是非、現物でご確認頂きたいです。
「1」と「2」の違いについてですが、形、内部構造はどちらも同じです。
素材の色、弾力で違いを出しております。
「1」が固めで、「2」が少し柔らかめな仕上がりですね。
触った感じだと、そこまで顕著な差を感じる事は出来ませんでした。
私とくっちが、ピンク色で少し柔らかめの「Ju-C 2 (ジューシー 2)」を使用しましたので、そちらをレビューしていきます。
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「2」はソフト気味な素材です。 |
「1」「2」共にミニローションと収納袋が付属しております。 |
素材的なコンセプトは「セブンティーン」を彷彿とさせるものがありますね。
べとつきがあるけれども、普通の不快なべとつきとは違う、手に残らないべとつき。
匂いも無臭に近く、油分もほとんどありません。
内部のポロポロ剥がれる壁のような2重構造ではなく、しっかりと2つの素材が融合した2重構造。
こられは全て「セブンティーン」を思い出して頂ければ想像がしやすいと思います。
良い作りこみですね。高品質だと思います。
更に、これは主観が入っているのかもしれませんが、「セブンティーン」より素材と素材が剥がれにくいと思います。
異なる素材というのは、融合・接着が難しく、少しずつ剥がれていくのが宿命です。
「セブンティーン」は勿論、ジューシーだって最終的にはそうなるのかもしれません。
ただ「ジューシー」は、そのスピードが今までよりゆっくりなんだと思います。
これが後発商品の強みってやつなんでしょうかね。
素材自体の弾力ですが、ハードな「1」は勿論、ソフトと呼んでいる「2」でもぼちぼちあります。
最近のとろけるようなソフト素材ではないという事ですね。
ただ非常に丈夫そうな素材ぽいです。耐久性重視なら良いんじゃないでしょうか?
挿入口は広めでローションを注入しやすいです。
内部構造的にローションの馴染みが少し良くないような気がしたので、自分はローションを普段より多めに使いました。これは個人差があるかもしれません。
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2本とも内部構造は同じです。 |
ピンク色の「2」は中身が発泡系素材のようです。 |
挿入後の締まりに対する第一印象は、ゆるいようなゆるくないような…。
ハードな「1」と比較すると、それよりはソフトな「2」という回答になるのでしょう。
「セブンティーン」系のしっかりした素材のため、内部構造の刺激も非常に把握しやすいです。
ヒダやイボの突起がわかりやすい形状で配置されているのですが、結構刺激的ですよ。
この突起たちに擦りまくられる感覚が鮮明にわかるのです。
こりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅと刺激される感じです!
最近のリアル系統とは全く違うオナホらしい刺激ですよね。
ヒダに擦り上げられるとはこういう事なのかもしれない…と思いましたよ。
長いビラで亀頭君をビタンビタンされるような…。
容赦ない亀頭こりゅこりゅ攻撃で、即射してしまう人も出てくるでしょうね。
ソフト素材?でこれだから、ハード素材の刺激はどれくらいのものなのでしょう。
溝井店員のレビューが気になります(これを書いてる時点では溝井レビュー未読)。
恐らくよりしっかりしたヒダ等の刺激を感じる事が出来るんでしょうね。
ただのマッタリオナホばかり使ってきた方には、新しい刺激に感じるかもしれません。
強化ちんこをお持ちでない方は、最初はゆっくり優しく動かしてお使い下さいね。
でないと息子さんがびっくりされますよ♪
ヒダの先端が、そんなに尖ったものでは無いので、コリュ感が少しマイルドになってるのもマルです。
やや単調ではあるものの、なかなか面白い刺激ですね。
気持ち良かったですよ。
「セブンティーン」の素材が好きな方もどうぞ。(とくっち/12/5/1)
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「1」「2」共通の内部構造です。画像は少し弾力がある「1」となります。 |
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上が「1」(ハード)、下が「2」(ソフト)です。
しかし弾力に顕著な差はありませんので、過度な柔らかさや固さを期待せずに
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