EXEさんのつるぺたシリーズ新作ですね。
前作「こちら布袋駅前 つるぺたガール研究所」に非常に近い外観です。
その前作、英語圏に輸出販売されてるのを見ましたが「Station Teen Tsurupeta GirlLaboratory」と訳されてました。
駅重要かよ。ステーション言われても先方にはサッパリだろうなーって思います。

さて、本作はアイドルの候補生「神楽坂かえで」だそうです。
規制が掛かりそうなジュニアアイドルをあえてモチーフから外し、デビュー前だから未成熟なんだと訴求しています。
「研究所」で好評のぺったんこ胸はそのままですね。
うっすらと浮いた大胸筋と、しっかり主張する小さく丸い乳首の突起。
そして下方に続くイカ腹。
このくらいシンプルなデフォルメがパッケージの絵柄にマッチしていて成功してると思いますよ。

ワタシ的に言わせるとですね、乳首は小さい方がイイ! 乳輪まであるとキモい!! んだお。
とくに萌え絵キャラなら強くそう感じるの。
小1設定の「ついんてーるず」よりも、「男の娘×赤ずきん」よりも平たい胸。

男にさえ負ける胸ってときめくよねい。必要のないブカブカなブラを見栄はって着けてるのもいいよね!
そんな平たい胸なのに、下には実用まんこが付いてるんですよ! このギャップ…
なんと抜けることか…。こんな文化的背景がなかったらまず作られなかったオナホ金型ですよね。
つまり共感してくれる貧乳好きが一定数いる証。安堵しますよ!

しょうがないにゃあ…それではまんこに入れちゃいますお!
「研究所」では開いていた挿入孔、「候補生」ではすじまんに改良されています。
平たい胸ならまんこは閉じていてほしいもの。これが正解です。
スジを開いた先はいきなり広くなっていて、挿入は非常に楽でした。
亀頭をあてがってちょっと突くだけでカポッとハマってしまいます。コイツは意外に大したビッチだぜ。

プリプリした素材でツブツブイボ構造で強くこすられますよ。
膣圧に頼らず、プリプリと摩擦してくる壁の感覚が味わえます。
これだけでもオナホの合格点に達していますが、奥に進むとキッツーい抵抗のあと、亀頭がはまり込むエリアがあります。
プリプリ素材はこの構造でぶっ込み感を出すことに成功しています。

非貫通だから真空で吸引が、ということではありません。
キツい部分で絞られた先に亀頭がハマる→プリプリ素材だから伸びすぎずにちんちんを圧迫しつつ、カリの部分をとらえて離さない状態になるのです。
このはまり込んで抜けない状態は子宮というより、処女膜貫通からの膣痙攣なイメージですね。

膣痙攣状態となったかえぴょんは、手を離しても食いついたままです。
最近の低反発ユル系ホールでは味わえない、久しぶりの食いつきを見せてくれました。
食い付かれた状態では動かしにくくなり、圧力は高いものの、摩擦刺激は少なくなります。

全体にツブイボを多用した構造で、ストロークできる部分は比較的に口径が広いため、ちんちんを削るような「高刺激」はありません。
奥での意外な食い付かれ感は「高膣圧」と言っていいでしょう。
押し出されるような高膣圧ではなく、抜けない高膣圧です。密着満足度が高いよね。
これからも亀頭がハマった状態で、平たい胸を鑑賞して楽しんでいきたいと思います。
イボな構造を味わうためと、ぶっ込み感を強調するため、ローションはシャビシャビ・サラサラ系が合うと思います。

惜しい点としては、スケールが小さいってことかな。
イズハやぐちょ濡れ真くらいのスケールでこの平たい胸だったら臨場感が増してすごく喜ぶと思います。とくにワタシが。(きぐにゃん/2013/2/5)