RIDEといえばバンジータッチ素材。
この素材を開発出来た事が結構大きいのかもしれません。
全体的に高品質なのです。
匂いやべとつきはほぼ無し、油分は並、弾力はほんのり柔らかい万人向け。
この素材のオナホは使用感も定評あり。

パッケージには萌えイラストを書いておりますが
実際には中身で勝負しようと色々と頑張っている姿勢が見えます。
これがオナホメーカーとして正しい姿勢ですよね。

「萌えあなトリニティ」は、挿入口から3つの壁、山?が見えます。
「最高級のお嬢様ポテンシャル」にも見られるようなドテで魅せる手法ですね。
もっと流行ってもいい構造ですが、意外と見ないんですよね。

内部構造を見せる為か、穴は広めになっており、使用中のローション漏れにご注意。
個人的にはローションやおてぃんてぃんの挿入が楽なので割と好きです。

実際に挿入してみるといつものRIDEでした。
3つの土手が攻めてくるううううみたいな感覚はなく、ヒダ的な刺激を感じるヒダホです。
おてぃんてぃんはそこまで細かい違いを判別出来ないのですね。
細くて浅い優しいヒダでマッタリと擦られます。
早く動かしても、そこまで刺激は上がりません。

ヒダの主張が弱めで素材もキツキツじゃないので、長時間楽しめそうです。

ヒダホが多いRIDEですが、他のヒダホと似た傾向の刺激だと予想されます。
この安定感がメリットでありデメリットでもあります。
RIDE製品を使いまくっている人だと新鮮味が薄れてしまう懸念があります。
それが良い、安定してて良いという見方も出来ますがね。
初めてRIDE製品を使う方は全てにおいて高水準をキープしているので安心してポチれます。

リリースが短期間の間に行われる。
いつも同じ素材配合。
これは果てしない欲望を持つ人間には飽きられてしまう可能性があります。
来年あたりは違う素材配合にもチャレンジしてみて欲しいです。
余計なお世話かもしれませんけどね…。

今回の「萌えあなトリニティ」も大変気持ち良かったです。
ただ少しお腹いっぱいになってきました。
勢いがあるからこそRIDEには期待をしてしまうのでしょう(とくっち/2013/11/4)