ども!とくっちです!
個人的には久々のRIDEさん製品のレビューです。
もうバンジータッチ素材の説明は不要ですか?
いや、初見の方のために説明します!
バンジータッチ素材、それはRIDEさんの最大の武器。
この素材を開発できたからこそRIDEさんはここまで一気に上ってこれたのでしょう。
柔らかめの素材で、匂いは弱く、油分は普通。
触り心地がとても良いです。
柔らかすぎず固すぎず、万人向けを意識した素材配合です。
内部構造も凝ってるし、内容の割に価格も安いし、リリースのペースも早い。
でもやっぱりこの素材あってこそのRIDEさんだと個人的に思うんですよね。
で、「金の萌天」という事ですが大変申し訳ない、前回の「萌天」を使ってないのです。
というかホッパで取り扱ってなかったですorz
なので、まっさらな気持ちで「金の萌天」に向かいたいと思います!
天ってことは天ぷらみたいな立ち位置で良いんですかね?
萌える天ぷら…どういう事だろ…。
燃える天ぷらなら、揚げ過ぎて火が出るとかで納得出来ますけど。
若奥さまが作った天ぷらで、奥様に萌えれば良いですか?(正直90割どうでもいい)
【豆】ホッパ基準では90%の事を9割と言わずに90割とネタで呼んでおります。
さて「金の萌天」の重量ですが、500gを超えております。
「アリューネ」様と「ゼロスパ」の中間くらいのサイズですかねー。
なのにお値段は2,000円代です。
相変わらずRIDEさんは安いです。
ただここで一つ問題提起をしたいと思います。
長らくオナホ界で浸透していて過去には自分もそう思っていた事項です。
●肉厚=正義
これです。
果たしてそうなのだろうか?と最近は思うわけです。
以前は違ったんですけどね。
で、これは器具田こする教授も言っていたのですが……
肉厚のメリット→豊かな肉厚感を味わえる
肉厚のデメリット→内部構造の個性を削ぐ、膣圧に大差がなくなりやすい
決して肉厚を否定するわけではなく、肉厚オナホは今後も作っていきますが、肉厚のみを盲信する事に警鐘を鳴らしておかんとまずいのかな?という危惧です。
翻って今後、肉薄のオナホにも焦点が当たる日がくるのでは?
そういう予想もしております。
肉薄は安っぽくて気持ち良くないという事では無いのです。
肉厚でも肉薄でも開発にかかるお金は同じですしね。
あとコスパ勝負という一部の傾向にも警鐘を鳴らしたいです。
この話はまた次回のお楽しみに!
使用感です。
今回はふにゃちんのまま挿入してみました。
柔らかい素材だからふにゃからでも問題ないだろうと思って挿入したのです。
うん、がばマンだー!!!!
生身だと忌み嫌われる「がばマン」ですが、オナホだと歓迎されちゃう不思議。
ゆるいです。「金の萌天」。
このガバ部分に大きな突起があるぽいのですが、それが大変心地よいです。
ただ挿入を進めていくと奥に狭くなる部分がありますね。
亀頭さんをキュっと締め付けてきます。
刺激的とは言えないまでも、程々のアクセントになりますお!
更に奥まで突き進むと小さいつぶつぶ感も味わえます。
大きくストロークして、ガバからキツまで一気に味わうのも楽しいです。
個人的には前半のガバ部分だけで構成しても良かったかなと思いましたが、恐らく作り手としては凝りたいし変化も欲しいし仕方ないのかもしれませんね。
いや、現状でもとっても気持ちイイです。
やっぱりバンジータッチ素材が効いてますよコレ。
これだけリリースペースが早いRIDEさんなので、全部レビューしていたら流石に飽きて点数も下がるかもしれませんが、たまに使うからこそ素材の良さに慣れずにおちんちんいっぱい楽しめます。
「金の萌天」。
ゆる系が好きな人向けのオナホですね。
RIDE製品が好きで、小型しか使った事の無い人にも良いかもしれません。
とりあえず安定のRIDEさんって事で。 (とくっち)
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