「名器の証明 ファイルNo.009 水咲ローラ」のリリースから2年以上と、結構な期間が空いたものの、待望のシリーズ10作目が登場しました。
今回のモデルは 2016年でデビューから5年を迎える沖田杏梨ちゃん。
バスト105cmのKカップという、デビューの際には1億円の保険がかけられたほどのスーパーボディの持ち主。
高身長なのに良い感じにむちむちという点は、さすがイギリス出身のハーフ美女ですね。
現在はAV出演と平行して、恵比寿★マスカッツの一員としても活躍中です。
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そんな、10作目に相応しいモデルを起用した「名器の証明」は、「名器の証明002 吉崎直緒」以来ひさびさのアナルにも挿入できる2穴仕様になっています。
無次元構造を世に広めた「名器の品格」から続くリアル挿入感の集大成というところでしょうか。
期待が膨らみますね。
ちなにみ、このシリーズを使うのは初めて。
他の作品との比較はできませんが、実際に使ってみると、やはり老舗商品の底力を感じました。
固すぎず柔らかすぎずな弾力と、突起がめちゃくちゃに主張してこない感じが、確かに「生膣」感となっています。
赤黒く着色された内部は固い素材ですが、硬度が違う2層構造。
アウター素材と合わせて、シリーズ初の3重構造を取り入れています。
マジックアイズの「ちつにく ぷにぷに」と同じ仕様です。
粘膜さを演出しているイボヒダ突起と、ゆるくくねった道。
無造作で機械っぽさがなく、その見た目のちょいグロさと相まって確かにリアルです。
即イキさせるような力はないものの、各段差部分で亀頭がひっかかったり窪みに落ち込む際の刺激はなかなか心地良いです。
固め素材が有効に機能して、徐々に性感を高めてくれますよ。
ただ、想像していたほどには無次元ではなく、膣道がぽっかりと空洞になっているので、肉を押し広げながら進む感じはありません。
ねっちょりとはしていますが、ペニス全体に肉が吸い付く感じはありません。
この点は、やはり本物とは違うかなとは思います。
けど、難点を付属のローションがカバーしてくれます。
粘度が非常に高く糸引きの強い60mlのローションになっております。
テクスチャーの固さゆえになかなか注ぎ口から垂れてこず、容器自身も固いので注入に苦労しますが、相性の良さはさすが。
ぐっちょりねっとりとした挿入感に仕立てます。
ただし淫臭ということでしたが、特に匂いはありませんでした。
なお、いつものように直筆サインが入った防水ポスターが同梱されてます。
沖田杏梨ちゃんファンはぜひとも持っておきたいところですね。
で、今回で復活したアナルです。
こちらはなかなか厳しい感じがありましたねー。
中型ホールで2穴を実現したこ試みは素晴らしいですが、穴が外側にあるので裏筋の部分がかなり薄くなります……。
しかも挿入長自体が短い。
「ひたすら締め付ける」までには残念ながら至りません。
ボコボコとしたイボは亀頭で感じられはしますが、こちらはアクセントとして、数回ピストンするだけで十分でした。
冒頭で集大成と記しましたが、まだまだ進化の可能性がありそうな気がします!
とりま、「証明」シリーズの挿入感の良さを初体験できました。(ふじ)
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