MATEさんの大ヒット作。
「ボクのおなぺっと」シリーズの「3」が発売になりました。

ところで今までMATEってパッケージに表記されていませんでしたよね?
昔はトイハさんを除くほぼ全てのメーカーがそうだったのですが、最近はどこもブランドを自己主張をするようになりました。
時の流れを感じます。
「ボクのおなぺっと」こと「ボクおな」シリーズは色々ありますが、当店では今のところ正統派シリーズしか取り扱っておりません。
「ボクおな」はこのまま新作が出続けて10年後にはボクおな10が発売されていたりするんですかね。
この世界も映画と似たようなもので、「1」を超える「2」や「3」はそんなにありません。
果たして「ボクおな3」は「1」や「2」を超えられるでしょうか?

今回とても面白いなぁと思ったのは、パッケージの裏にオナホ動画というサイトの広告が掲載されていた事です。
このサイトは「ボクおな」とは全く関係がありません。
ましてやMATEが運営しているわけでもない、一体どういう事情で広告掲載に至ったか興味津々です。
例えば今後メーカー同士が互いの商品の広告をパッケージに掲載しあったりとか色々と常識破りな展開が訪れたりしないでしょうか。
期待に胸が膨らみます。
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これを書いた翌日に真相が判明しましたよwwwwwwwwww
オナホ動画でご本人が書いておりました↓
http://onahodouga.com/archives/54440493.html#more
MATEにも面白い人がいるんですね!

さぁ中身の話もしていきますよ!
まずサイズですが、「ボクおな2」より小さくなりました。
「ボクおな1」と同じような大きさに戻ったということです。

匂いはそこそこありました。
昔ながらの石油臭とでも言うのでしょうか。
由緒正しきオナホの香り、少しなつかしい気持ちになりました。
と言っても鼻を近づけなきゃ分からない程度には抑えられております。

油分はそこそこ、弾力は柔らかめ、べとつきはほぼありません。
素材感としては並といった印象でした。

それでは実際に挿入です!
柔らかい素材ですが、ちょっとした膣圧を感じました。
小さくて狭い穴になっているからですかね。
素材感がなんだか「tomeko」あたりを思い出す懐かしい感じです。

内部は定番すぎるヒダヒダですね。
敢えてシンプルなヒダにしてきたんでしょうかね。
使うローションによるかもしれませんが、このヒダはあまり強い主張はありません。
適度に性感を高める程度のヒダ感です。
刺激的には膣圧の方が射精感を高めるんじゃないのかな?

簡易なりには頑張ってる全長なので、息子全体を包み込んでくれます。
が、底を強く突きすぎないよう注意して下さいね。
あんまり力いっぱい突くと破れちゃうかもしれないですよ。

個人的には「ボクのおなぺっと2」の素材感が好きでしたね。
「3」と比較すると少しネットリ感があったような気がします。

今回の「ボクおな」はショリショリ擦られて締められてイク感じです。
普通の簡易系ヒダホという印象でした。
今の時代では少し懐かしいようなオナホになっちゃうんじゃないでしょうかね。

良くも悪くもあまり冒険せずに「ボクおな」らしさをそのまま残しております。
全く別物になって叩かれるよりは良いのかな?
きっとこんなレビューを書かなくてもネームバリューだけで売れるんだろうなぁと思っちゃう系のアレ。
でも安心して使用出来る仕上がりですよ。(とくっち/2013/4/5)