内部構造は幾何学的な対称デザインで、ヒダ間隔が荒いためちんちんへの刺激は優しいです。
つまり、しっかりした膣圧で、つるつるした膣壁を撫でていく。
素材が高反発なため、ヒダがちんちんに絡み付かず、つるんと撫でるだけで通過していくのです。
それほど固いわけじゃないのに、変形がすぐに戻るからしっかりした膣圧を感じます。
ここでヒダがなければ「乳インしませんか?」のようにローションが掻き出されて痛くなるところ、入り口にある深いミゾにローションがキープされ、ストロークを可能にしています。
この深い横ミゾは使用時の裏スジ刺激にも寄与していて、「ORB」の大半の価値はこの刺激にあると思いました。
「ORB」は高膣圧でマッタリなんですね。
幾何学的な内部構造と高反発による挿入感といえば「Ju-C」シリーズも連想します。
固めな素材から生まれるじゅぽじゅぽ感ですね。
じゅぽじゅぽ・締め付け・高反発が好きな人でアートっぽい外観を求める人には「ORB」をオススメしますお!
逆にちんちんにねっとり絡み付くオナホが好きな人、ユル系好き、ゾリゾリ感を求める人は合わないと思いました。
ヒダが粗いと洗いやすく、逆に細かいと気持ちいいけど洗いづらいというジレンマがあって、「ORB」は前者です。(きぐにゃん/2013/5/15)

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