PCゲーム「対魔忍ユキカゼ2」(LILITH)とのコラボホールです。
ホール自体はPPPさんが手がけています。
PPPさんのパッケージといえば、黒を基調とした印象。
イラストのタッチが違うこともあって異色な感じがしますね。

で、いつものように今回もバックグラウンドとなるゲームの知識は0です。
ゲームメーカーのHPをチラッと覗いてみましたが、けっこうややこしい感じだったのでしっかりとは読んでいません!

「魔」と戦う“対魔忍”が、パッケージに描かれた水城ゆきかぜというヒロインらしいです。
“雷遁の術”を使うということで、忍者みたいなものでしょうか?
「雷を操る強力な術で攻撃系忍法では最強の火力」ということですが、内部構造もそれを意識したのかな、と思わせるものでした。

とにかくイボ・イボ・イボで構成されています。
写真を見ていただければ分かるように、深い切れ込みがたくさん入っていて、これがイボと言うよりもコブを作っています。

ボコッボコッとペニスに岩が転がっているような挿入感で、かなり大味な刺激となっています。

また、中間地点は大きく湾曲。
ペニスがズルンと潜るほど、はっきりとワインディングが感じられます。

素材が結構な高弾力のため、ペニスの圧力がかかっても反発して膨張しないためでしょう。

素材を触った時は、「ほどほどの弾力があるな〜」くらいで普通な印象でしたが、いざ挿入してみると、思った以上に突起刺激と締め付けが高めでした。

確かに「攻撃系忍法」らしく高刺激寄りに仕上がっています。
でも、結構単調に感じられたんですよねー。

無理やりイカせるほどの高い攻撃力があるか、そうでなければ射精感を高めて欲しいところですが、どちらでもないんですよね。

あと、サイズが小さい上に素材の反発力が高いために、ホールがすっぽ抜けないかずっと気になって集中力を欠きました。

とにかく挿入し辛いんですよ。

挿入部分に窪みがなくて狭いので、完全勃起で硬くしないと挿入するのはなかなか…

そんな感じで挿入しても、大きくピストンしてすっぽ抜けるとまたやや時間をかけて挿入せねばなりません。
この感じがちょっと煩わしかったです。


ホール外観には水城ゆきかぜのコスチュームが造形してあり、ダッチ風の作りになっている点はおもしろいと思いました。(ふじ)