「GENMUカップ」よりも全長があります!!
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スタイリッシュな筒型デザインのカップ。 |
湾曲していてもちやすい形状です。 |
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今回使用した「GENMU G's POT」シリーズは、一言で言えば、「GENMUカップ」の上位種です。
まずは共通部分より。
「GENMU G's」シリーズは、スタイリッシュな筒型デザインのカップと、柔らかなインナーとスポンジで構成されたオナカップです。
底辺に挿入する穴があり、止めシールを剥がして底辺のキャップを外すと穴が現れます。
インナーが柔らかいため一部が沈み込んでいる場合があります。
その場合はインナーを指で挟んで少し引っ張るだけで定位置にセット出来ます。
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底のキャップを外すとインナーホールが現れます。 |
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インナーホールは吸盤のような形。
カップの奥へと逃げないように、内側にしっかりとへばりつきます。 |
カップの上部にはエア弁がある点もスタンダードタイプと同じですが、シールは貼られていません。
先ほどのキャップの止めシールを貼ることでストロークが出来ないくらいのバキュームになるので、この感覚が好みなら挿入した状態でシールを貼り付けてみてください。
かなりのバキュームを味わえますよw
「GENMU」シリーズ共通ですが、ローションは非注入タイプでパウチローションが付属しています。
ローションが注入されたタイプは、使用時に乾ききっていることもあるので、これは正解。
挿入口がすり鉢状になっているのでローションの注入も簡単です。
シリーズ共通で使い勝手を意識した作りになっているので、挿入口のエロさがない代わりに、耐久性や利便性を追っているのが分かります。
ホッパオリジナルも穴の割け防止や利便性を考えたオナホが多いですねw
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また、オナカップは使い捨てのイメージがありますが、このオナカップはインナーの取り出しも簡単で、洗浄してカップに戻せば繰り返し使えるだけでなく、インナーだけでも楽しめます。
カップ有りの楽しみ方と、インナーのみのマッタリした楽しみ方の2つの楽しみ方が出来てお得です。
インナーの耐久性も良いのでコスパも良好です。
スタンダードタイプも、「G's」シリーズも共通する部分が多いので、デザインや好みの色で選んでしまっても良いかもしれません。
※インナー素材の硬度の違いは一応あります。
全てのカップで起きた現象ではないのですが、素材が柔らかいので挿れようとするとインナーがカップに沈み込んでしまうものがありました。
この場合は、インナーを1段引き上げてからチャレンジしてみてください。
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イボ付きの大イボ(Gスポット)が前半に2つある構造。 |
それでは、「Passion Elastic」のレポートに入ります。
「Passion Elastic」は、シンプルなピンクカラーのケースに、ホワイトカラーのインナーのオナホが入っています。
「Elastic」シリーズは、柔らかめの良いインナー素材を採用。
「Passion Elastic」の内部は、全体的にイボを整列で配置した中に、イボ付きの大イボ(Gスポット)が前半に2つある構造になっています。
上手く裏筋に大イボを当てるように挿入すると気持ち良さそうな構造です。
素材が柔らかいためか、自分の愚息が鈍いのか、なかなか内部のギミック刺激を感じることが出来ませんでしたが、素材感が良いので、擦り刺激がとても気持ちイイです。
締め付けもありますが強烈な締め付けではなく、上手く根元から全体を包み込むような圧迫感を感じられるので、妙に気持ちイイです。
良く出来たオナカップなのですが、「G's POT」シリーズの気になる点は、使用中に聞こえるエア弁からのシュッ〜シュッ〜という音です。
これは個人的に気になりました。
グチュグチュ音なら卑猥で良かったのにw
まあ、これに関しては、気になるならイヤホンでAV鑑賞すれば解決です!w
総合的に見ると、オナホ的なギミックを好みにする方よりも、自然なストローク感が好みの男性向けになりそうです。
評価点に関しては、それぞれのカラーが凝った内部なのに、使用感にすごい違いは感じにくいこと。
また、空気の抜ける音が気になる点で減点になりましたが、素材感や包まれ感は抜群で、耐久性や複数の楽しみ方が出来る点も考えると、使用面だけで言えば7点です。
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レポーター:葉貴
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