よりアニメらしい二次元おっぱいが欲しい!!
大きければ大きいほど正義!!
そんなコンセプトで開発したホッパの「ズリってホッパイ!チチフエタ」はおかげ様で大ヒットとなりました。

大きいおっぱいを揉みたい層へのアピールは大成功したと言って良いと思います。
生産が追いつかずお待たせしているお客様にはお詫び申し上げますm(_ _)m

チチフエタをはじめとするおっぱいグッズを出来る限り長く快適に楽しむ為にはパウダーによるお手入れが欠かせません。
パウダーをまぶす事により触り心地がサラサラになる事は勿論、小さなゴミもおっぱいに吸着しにくくなるので良い事づくめなのです。
パウダーがおっぱいから漏れ出るオイルを多少なりとも吸収してくれるのも嬉しいですね。

…吸収とは言っても流石に限度はありますが。
そうです、通常のおっぱいの最大の課題はオイルブリード(油漏れ)と言っても過言ではありません。
キャミソール等の着衣をさせると揉み心地の向上や周囲への油漏れが減少する等、みなさん色々な工夫をされて楽しんでいるようです。

チチフエタを発売する事で知ったユーザーさんの楽しみ方の一つに“抱き枕に固定してその上からカバーをかぶせて楽しむ”というものがあります。

いつも抱いている抱き枕の嫁にリアルな感触のおっぱいがあるとどうでしょう?
その生々しい感触に嫁がとても身近に感られて大興奮する事間違いなしですねH(^_^)P
 

抱き枕におっぱいグッズをのせてカバーをかぶせる事で、その締め付けからある程度は固定出来るみたいですが、しっかりした固定は難しいのが現実です。
優しく扱う分には問題ないでしょうが、激しいプレイとなるともう少しきちんと固定させたいですよね。

抱き枕カバーをもっと愛せるアイテムとしてホッパから「美脚ホッパッピローアシハエタ」が発売されております。
このアシハエタにおっぱいをきちんと固定して抱き枕カバーをセット出来たらかなりプレイがはかどると思いませんか?

それがオイルブリードに次ぐ課題となりました。

課題をもう一度書きます。
 

●オイルブリードを解消したい
●アシハエタのような抱き枕にきちんと固定したい

オイルブリードをほぼ無くす…これは既存の材料や作り方では(ほぼ)無理な可能性が高いです。
思い切って発想転換する必要があります。
その答えは実は既に出ております。
 

それはシリコンを採用する事です。

リアルラブドールの世界では当たり前のように採用されているシリコンです。
シリコンを使う事により所謂オナホ素材とは比べ物にならない快適な触り心地を実現出来る事でしょう。

ただホッパにはシリコンを扱うノウハウがありません。
というわけでシリコンおっぱいを実現出来る会社さんを探す事にしました!

結果から言うと…発見!!成功!!これで性交出来る!!

【余談】

というわけで「装着おっぱい　チチツケタ」自社生産品ではございません。
「こんな新商品出すならチチフエタの量産をしろよ!」というツッコミがくる未来が見えました。
でもチチツケタを作っても作らなくてもチチフエタの生産量は変わらないので何卒ご理解をば…。

よくオナホの事をシリコン素材と言う人がおりますが、オナホ素材とシリコン素材では、性質や製品の生産方法も変わってきます。

オナホ素材はTPE素材、エラストマーなんて呼ばれたりもしていますね。

※正確にはオナホに使われる素材も、高級ラブドールに使われるシリコン素材も広義的にはエラストマーですが、このページでは便宜上、エラストマーとシリコンを別物として区別しております

現在オナホールやおっぱいに使われている素材は所謂シリコンとは全くの別素材を採用しております。
それは何故か?
シリコンはあまりにも価格が高いからです(詳細は後述)

ではここでオナホで使われる素材のおっぱいと、シリコン製であるチチツケタのオイルブリードを比較してみましょう。

この歴然の差に改めて驚きました。
ラブドールで使われているだけありますね…!!
これはかなりスベサラの触り心地になる事でしょう…ハァハァ。

とは言っても素材に多少のオイルが使われているのも事実。
過信は注意なので、たまにはパウダーでのお手入れもした方が良いでしょう。
あくまで通常のエラストマーと比較するとオイルブリードが圧倒的に少ないという認識でいきましょう。
長期間放置しておくとブリードはしてくるのでご了承下さいね。

ドールに装着する為にはおっぱいだけでは足りません。
装着して留めるためのギミックが必要になります。
そこで今回、画像のようなギミックを採用しているおっぱいの仕入れをする事にしました。

ギミックは実にシンプルです。
いわばブラジャーのような仕様になっていると思ってもらえたら早いかもしれません。

留める部分はホックではなくてマジックテープ方式になっております。
ちなみにブラヒモ?のような部分もシリコン素材なので伸びます。
伸縮出来るという事はある程度のサイズに対応という事ですね。

アシハエタに抱き枕カバーをかぶせると、おっぱい周辺が盛り上がって、揉める!!生々しい!!
皆さんのお気に入りの抱き枕カバーをかぶせて楽しんで頂きたいですH(^_^)P

もちろん人にも装着可能です。
女性は勿論、女性になりたい男性も装着する事が可能です。
(あまりに恰幅が良い方は難しいかもしれませんが…)

通常のおっぱいグッズに使われるオナホと同じエラストマー素材と、今回のチチツケタで使われるシリコン素材の比較を簡単に書いていきます。
 

●触り心地
さらすべ感は圧倒的にシリコン製に軍配が上がるでしょう。
上にあるオイルブリードの比較で一目瞭然です。
パウダーでのお手入れをたまに実施する事で長期間快適なおっぱいライフを送れます。

●揉みごたえ
これはかなり好みが分かれそうです。
エラストマー素材とシリコン素材は揉み心地が全く変わってきます。

チチフエタに代表されるエラストマー素材のおっぱいグッズの揉み心地ですが、エラストマーは高反発と言いましょうか…押したらプルンと弾けるように元に戻る感じがあります。

対して今回のチチツケタのようなシリコン素材のおっぱいですが、押すとグニュっとした低反発感のようなものがあります。
元の形状に戻るのに少し微妙なタイムラグがあるように感じますね。
本当に微妙な差ですけどね。

柔らかさでいうとチチフエタなどの方が柔らかいと思います。
シリコンのぎっしり詰まった感は独特の触り心地かもしれません。
装着時に型くずれしない為の弾力という意味合いもある事でしょう。

ズリ心地…いわゆるパイズリについては、エラストマー製品とは違ったズリ心地になると思います。
ぐにゅっとしたシリコン特有の弾力になるので、これは是非皆さんの体験談を送って欲しいですね。
 

●価格
価格を御覧頂いて既にお察しかと思いますがシリコンは本当に高額です。
グレードにもよりますが下手をすると原料価格がエラストマーの10倍くらいしたりしますからね…恐ろしいです。
だからアダルトグッズ界ではあまり使われていないのかもしれませんね。
何十万とするラブドールの世界ではシリコン製も当たり前のようにあるのですが。
というわけで今回の価格も内容から考慮すると決して高すぎるわけではない事をご理解頂けますと幸いです。