一時に比べると新規参入も減った感のあるアダルトグッズ界ですが、このようにまだまだ新メーカーの参入があったりするわけですね。
わずか10年の間にオナホはすっかり競争の激しいジャンルになってしまいました。

どこも必死で激しい戦いを繰り広げておりますがFillworksさんはどこまで行くのでしょう。
パッケージを見ると「和」がテーマのメーカーカラーとして勝負するんでしょうかね。
今後の行く末を生暖かく見守っていきましょう。


●デビュー作は3つ同時リリース!!

デビューからインパクトを出したい、そんな思惑もあったのでしょう。
初っ端からコラボ品としてのリリースを実現。

ホットパワーズとのコラボで「とろ酔い半なまワインディング」

ボクおなでお馴染みMATEとのコラボで「あやとりめしべ」

ちょっとマイナー感がありますが、ヒダホといえば!のトイズサカイとのコラボで「やわヒダ乱舞 振袖一本道」

以上となっております。

ここではホットパワーズとのコラボ「とろ酔い半なまワインディング 」をレビューしていきます。
クールなココロで、出来るだけひいき目なしに書いていく所存。


●素材感など

半なまというだけあって柔らかい素材です。
そう!ホッパといえばソフト素材!?
というわけでホッパからはソフト素材でのコラボとなりました。

「くノ一淫法　触手裏剣　ねっとりソフト」
「くノ一淫法　触手裏剣　番外編〜椿の憂鬱〜ソフト」
「ガチ切れコラボホール(第1弾)ソフト」
「ホッパ変態ヴァジャイナー　ねっとりホワイト」

このあたりと同じソフト素材となります。

ホッパユーザーでしたらこの時点でこのオナホが完全まったり向けという事がわかるでしょうw

あ、型は「ホッパ変態ヴァジャイナー　ねっとりホワイト」と全く同じです。
つまり「鱗-UROKO-」とも同じという事ですね。
気軽に使いやすいハンドサイズです。


●締まり

「オナホ屋さんの本気汁!! ヌメリの皇太子!!ぬめッパ!! ソフト」で使用します。

内部は有機体加工とワインディングで構成されております。
実はホッパにありそうで無かった内部構造かも?
これはこれで貴重な使用感となりそうです。

というわけで挿入しましたが、締まりは…もちろんほぼ感じませんw

THEふわとろ!!といった優しい包まれ感です。
何度でも言いますがソフト好きの人にしかオススメましません。


●一応やさしさの中にも刺激はある

それでも一応、刺激が完全に無ってわけでもないんですよね。
微妙で繊細な感触なので強化ちんこの人にはわからないかもしれませんが…。

色々なソフトホールの差を感じ取れる人なら余裕でわかると思います。

無次元特有のかきわけ感、カリに何か擦れる引っかかり感があるのです。

有機体ヒダはさっぱりわからないと思いますが、無次元感は人によっては楽しめます。


●刺激度

弱い!!胸を張って言えます。
でも0では無いので、刺激が無ければ無い程イイ!って人向きではないかと。

とはいえ世間のオナホたちの中ではトップクラスのソフト具合ですけどね。

「空笑挽歌-スモーキングカウントダウン-」とか、あのあたりのソフトと比較すると刺激を感じる程度でありますw


●まとめ
 

半なまとはよくいったものだと思いました。
的を射た表現ですよね。
ホッパも使わせてほしいですw

本当に半なまっぽいソフトな低刺激です。
完全まったり派向けに振り切ってますよ。
ソフト好きなら納得の安定感だと思います。
それ以外の人が使ったらクソ認定されるでしょうね。
ご注意を! (とくっち)