●無口というオナホとしては新しい? 路線

無口な娘というグッズ業界では新しいコンセプト? ですね。

こういうのってギャップがあるから萌えるような気がするのですがどうでしょう?

例えば無口だけど夜は激しい、もしくは肉体が勝手に反応しちゃう。
無口だったはずがガマンしきれずに快楽の声をあげちゃう…。

エロ漫画の典型的なパターンですけどね。

でもパッケージにはエロいカットが1枚もないんですよね…。
ひたすら無口な表紙の女の子のイラストだけ…。

マグロ?
実はマグロ設定なの?

「下のお口はおしゃべりだった!?」
って書いてるからマグロとも違うのかな……。

そのあたりの妄想を自分なりに膨らませて楽しむという事ですよね。

与えられることに慣れた現代人に、昔のような想像力を使え!という有難い教訓なのかも。

深い、深いなあ。


●ばーじんスキンとは

割と最近出始めた素材ですよね。
ばーじんスキンちゃん。

なんの事はない、セーフスキンやフレッシュスキンと同じ路線ですよね。

弾力はノーマル程度。
METEO(メテオ)でいうところの普通(0)〜硬(+1)の間くらいかな。

スキンシリーズ共通で次のような特徴があります。

・匂いはかなり弱い
・油分等抑えられて手触りもかなり良い
・ぷりっぷりの素材
・性感に繋がるべとつきも無いので使用感があっさり直接的

こういう素材感が好きな人は多いのではないでしょうか?


●大まかな使用感

内部構造は挑戦したり特徴的な個性を出すわけではなく安定路線ですね。

全長が約11.5cmなので、やや小型の部類に入るサイズでしょうか。
ちんちんが平均サイズの人なら問題なく楽しめるでしょう。

ばーじんスキンをはじめとする、このテの素材に共通する使用感ですが、見たままの想像をそのまま現実化するかのような使用感になる事が多いです。

ああ、ここがつぶつぶだね。
うん、大きな突起がガッツリ当たるね。
わかるよ、狭いよね〜。

てな感じに期待(というか見た目からの想像)を良くも悪くも裏切りません。

今回の構造で特徴的な部分は最後の子宮ゾーンですかね。

狭い子宮口に出たり入ったりするとカリに引っかかりまくります。

コリ!コリ!コリ!コリ!

ここが性感を一気に高めるポイントですね。
その他、甘噛みという名の突起の存在感もちゃんとわかりますよ。


●まとめ

サクっとヌキたい時に使うオナホでしょうね。

機械的な刺激ですが、これぞTHEオナホ!って感じですよ。

逆にリアルだったりマッタリしたものを求める方には合いません。

トイハの基本姿勢は「不快感のない素材」だと思うので、素材のベトツキをかな〜り排除しております。
弾力も硬めの方が油分やべとつきを少なく出来ますしね。

その為、ねっとりと絡みつく気持ち良さが無いオナホが多いです。
ホッパのオナホとは真逆ですよね。

どちらが優れているとかの話ではありません。
トイハのオナホは触り心地とかメンテナンス性は抜群なわけで、結局はユーザーさんがどこを重視してオナホを選択するかだけだと思います。

みんな違ってみんなイイ!

サクっと分かりやすい刺激でヌキたい方は1本どうぞ〜。(とくっち)