腰振り使用も可能なずっしりとしたトルソー型オナホです!
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パッケージのイラストですが、マジックアイズ商品でよく見る絵師とは違う方を起用していますね。
パッと見の印象、80年代のロリコンマンガのようなタッチに思えました。
クラシックというかシックというか、なんだかノスタルジックな雰囲気が漂っています。
そんなマジックアイズさんは、「すじまんくぱぁ ろりんこ」や「すじまん くぱぁ ココロ」など、これまでに数々のトルソー型オナホをリリースしています。
今回の商品は「極厚」の名のごとく、肉厚感が最大のウリだそうです。
トルソー型オナホというと、お腹部分の肉が薄いために、ペニスを挿入すると腹ボコォ現象が見られることがしばしば。
その様子がロリっ娘を犯している感が出てむしろ良いという考えもありますが、背中部分の十分な肉厚とのギャップが生じて、正直、ピストン中に違和感を抱いてしまいます。
「極厚LOVER」はでっぷりとお腹が突き出ていて、とにかく腹回りにも肉を詰め込んだ!というボディをしていますね。
腹ボコォの解消が期待されます。
またその肉厚さゆえ、中型ホールながら片手で持つとずっしりとした重みを感じます。
腰振りしても良さそうなくらいの重量感がありますよ。
素材は内部の粘膜層、それを覆うたっぷりの脂肪に当たる膣肉層、さらにそれら全体を包み込む皮膚層の3層構造となっています。
BONEパーツで骨を表現した「オンナノコの解体新書」のように、リアル系の人肉感を思わせますね。
3層共におそらく硬度は異なるのでしょうが、プリップリで反発力が高く、全体的になかなかに固いな〜という印象。
素材が固いと油分が少なくなると言われます。
その通り、「ラブラバSkinすむーす」というこの素材は、鼻を近づけて嗅いでも臭いがありません。
無臭と言っても良いでしょう。
油分も限りなくゼロに近いです。
実際の挿入感も、ぶりんぶりんの素材の印象通り、がっちりとペニスをホールドします。
「極厚」感が良く出ていますねー
当然、腹ボコォをすることもありません。
入口から奥までしっかりとド真ん中をペニスが通っていきます。
内部形状も、特段膣道がワインディングしているわけでもないので、ほぼほぼストレートに突く感じ。
ペニスで押し広げた内部素材が、押し戻してくる反発力を感じます。
このペニスがロックされてる感じが、極厚感をさらに高めています。
こう書くと、素材が固いのでギュウギュウに締め付けてくる感じを想像されるかもしれませんが、そんなことはありません。
あくまでも極厚なお肉に包まれる程度に、圧力が不思議と調整されています。
内部には空洞ができて奥が見えます。
膣道の形状が潰れないように維持されている辺りに、締め付けのバランスの秘密がありそうです。
突起刺激としては、入口付近をぐるりと囲むイボイボと、中ほどにある子宮口が特徴。
子宮口も含め、奥の方の突起の感覚は良く分かりませんでした。
が、入口のイボイボは良く感じ取れます。
裏筋をザラザラと擦るイボの感覚が地味に効き、射精感を心地よく促してくれます。
特に目新しいギミックや試みが見られるホールではありませんでしたが、ノンストレスでプレイできるように肉厚感に改めて焦点を当てて、ウィークポイントになりがちだった腹ボコォを解消したホールになっています。
そういう意味では、コンセプトとホールの仕上がりが直結した、安心して使用できる商品になっていると思いますよ。(ふじ)
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「ぐちょ濡れ名器 MONSTER」などを手がける、いつもの絵師とは違うパケ絵。 |
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約660gあるボディ。お肉がたくさん詰まっています。 |
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全体的にハリがあって、やや固めにも思える弾力です。 |
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全長約17.2cm。サイズを500mlペットボトルと比べてみました。 |
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きれいなすじまんの入口。 |
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くぱぁ仕様になっている入口を広げると、ねっちりした粘膜層がお目見え。 |
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入口付近のイボの感触が明確。横ヒダを配置した中間部分は子宮ギミックになっています。 |
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上下の肉厚のバランスが良く、底もかなり厚いので奥突きが楽しめます。 |