●デジャヴという名のオマージュという名の発展

あれれ?
あれれ〜??
なんか見た事あるオナホだぞ?
どっかで見た事あるオナホだぞ?

わかった!!
「触手裏剣」だあああああああああwwwwwwwwwwwwwwww

な〜んて意地の悪い事を書いちゃアカンですよ。
せっかくリスペクトして頂いているのですからねH(^_^)P

こうやってアイデアを発展させていくのが世の常!!
切磋琢磨してより良いものを作っていきまひょ!!

他に思いつく限りで「触手裏剣」リスペクトを感じる構造はこのあたり?

「グルングルンファンタジーDX」

「挿入GAME」

今回のレビューは「触手裏剣」と何が違うのか?
ここに焦点を当てていきたいと思いますよ〜!!


●ちょっとだけ珍しいベビータッチ素材

今回は肌色のベビータッチ素材です。

なんでベビータッチ素材にしたんだろ?
単純な好奇心として私、気になります!

いつものバンジータッチ素材との違いは…… ぶっちゃけわかりませんorz
同時に使用比較出来ればもしかしたら多少の違いがわかるかも……。

勝手な想像ですが、バンジータッチのカラーを肌色にしたもの。
それがベビータッチ素材なんではないでしょうか?
違ったらごめんなさい。

触り心地が良い高品質はそのままなので安心してご使用ください。
硬度は万人向けのノーマルです。

では「ヌメリの皇太子!!ぬめッパ!!」ノーマルを使ってプレイしていきます!


●「触手裏剣」との最大の違いとは

もう最初に言いましょう。

最大の違いは中間部のアクセントです!!

中間部のアクセントとは?

それはパッケージの説明による「締まる変化ゾーン!」という部分です。

中間部で一度、触手ヒダが途切れているんですよ。
ここにカリがとても引っかかるのです。
早いストロークですとゴリゴリと引っかかってきます。

この刺激が「触手裏剣」には無い刺激なんです!!


●ゴリゴリに意識が集中する

触手は非常に優しい刺激に対して中間部のゴリゴリは割と刺激的です。
そのため触手部分よりも中間部のゴリゴリに意識が集中しがちです。

ヒダを純粋に楽しみたい人にはちょっと評価が下がる部分でしょうね。
でもアクセントが欲しい人には評価が上がる部分になります。

ただ一つ言えるのはヒダのみにしなかった事で、万人向け感、あるいは無難感が確実に減っております。

ちなみにゆ〜っくりストロークするとヒダ感も少し見えてきます。
早いストロークだとボコボコのみになるのでよろしこです!!


●まとめ

「触手裏剣」のようなヒダホを想像すると期待を裏切られるでしょう。
「触手裏剣」にボコボコというアクセントをプラスしたものと思いましょう。
横ヒダ感も弱いです。

ゴリゴリの刺激が強すぎる場合は奥の亀頭収納ゾーンでおやすみして下さい。

サイズ的にも内径的にもコンパクトなので「触手裏剣」より締まるでしょう。

ゴリゴリ部分のため少し万人受けをハズしておりますが、とはいえヒダだけで構成すると「触手裏剣」のみならず「ヴァージンループ」とも被るためその意味では当然の流れだったのかもしれないですね。

ボチボチな佳作といった印象でした。
とはいえ安定した気持ち良さは間違いないです。
明らかに「触手裏剣」とは違うのでどちらも楽しんでみてほしいですね。(とくっち)