これまではほぼ毎月のペースで「ふわ」シリーズをリリースしていたRIDEさん。
ネーミングとパッケージがどれも似ているので、
エンドユーザーさまへの通販の梱包ミスをしかねずヒヤヒヤもの。

そして「ふわ」シリーズのリリースがようやく落ち着いてきたなーと思っていたら、
今度は「ヴァージンループ」シリーズですか。

つい最近、シリーズ第6弾の「ヴァージンループダリンセブン」を紹介したばかりですが、
またまた新作の登場です。

「ヴァージンループダブルモーション」のハードバージョンですね。
素材はいつもの「ハードタッチエアー」。
そしてサイズ感が変わって、スリムな細長いハンドホールになりました。

ノーマルバージョンを使っていないので比較ができないのですが、
刺激の強さを勘案した結果、このサイズになったんですかね。


実際に使用してみると、確かに刺激が結構強いです!

かなり細かいヒダのジョリジョリが竿全体に感じられる挿入感。
「ヴァージンループ ハード」を使用したことがある方は、
それをイメージしてもらえれば良いと思います。

そこに、このホールの特徴であるインナーループが大きな仕事をします。

インナーループは、同じく細ヒダが刻まれた太いスティック状の突起。
「フェラ魔チオ」の内部構造のようにスティックが壁に固定されています。

盛り上がったスティックが裏筋をグッと押し上げ、
そのことによって亀頭が天井に密着。
細ヒダでジョリジョリと擦られるのです。

細ヒダはかなり気持ち良いんですけど、
それだけだと飽きちゃうなぁという感じもしてきます。
そこでスティックの異物感です。
単調さをうまく回避するアクセントの役目も果たしていますね。

当然、回転すれば亀頭にスティックの圧迫感を得つつ、裏筋を細ヒダで激しく攻撃することが可能になります。
360℃楽しめるわけですね。

加えて、スティックの先端部分だけは固定されてません。
ここもポイント。
挿れた時に長い舌先で突かれているようなアタックが得られます。
これが異物感にバリエーションをもたらします。


というわけで、激しく抜き挿しするとペニスが痛く感じるくらい、
とにかく異物+ヒダの強い刺激が魅力です。

ヤスリでジョリジョリ擦られた挙句、
射精の瞬間、「ひゃっ!」とビクビクしたい方におすすめ。

ハードヒダ好きとしては、今後の「ヴァージンループ」シリーズにも期待が持てますね。(ふじ)