解説
オナホールの特徴を表すもののひとつが、内部構造。
ペニスを挿入する道は、ストレートなのかひねりが加えられているのか。
そしてイボやヒダといった突起が、その道にどのような大きさや間隔で配置されているのか。
内部構造がペニスに与える快感は、この2つのバランスで成り立っている。
当然、無数にある商品毎に道と突起は異なっている。
とはいえ構造別に整理すれば、その数は数種類に大別される。
それぞれの特徴を知っていれば、自分がどの構造に気持ち良さを感じるかが分かる。
内部構造を把握して、オナホ選びの手掛かりにしよう。
オナホールの入り口から底まで道が一直線に走っているのが、「ストレート構造」だ。
最もシンプルでスタンダードな構造で、ペニス全体を均一に刺激するので安定した刺激が得られる。
クセがないので、初心者にも扱いやすい構造と言える。
しかし刺激が安定しているということは、単調さと裏腹でもある。
そんな時はオナホールを握って、内部の空気を抜いてからペニスを挿入してみよう。
内部が真空になるので、ペニスへの締め付けが高まる。
これは「バキューム」と呼ばれる、刺激に変化を付ける技で、「ストレート構造」のオナホールはバキュームさせやすいのが特徴だ。
「ストレート構造」の代表的なオナホールは「くノ一淫法触手裏剣」「半熟サキュバス外伝 淫魔忍法サキュ手裏剣」「ヴァージンループ」「セブンティーンボルドー」など。
そして「ストレート構造」は、ヒダ突起との相性が抜群に良い。
「くノ一淫法触手裏剣」 | 「半熟サキュバス外伝 淫魔忍法サキュ手裏剣」 |
||
「ヴァージンループ」 | 「セブンティーンボルドー」 | ||
ノーマル |
ハード |
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それだけにヒダの大小や溝の深さ、素材の硬度に違いを付けてバリエーションを豊かにさせられる。
ヒダが細かく溝が浅いと、くすぐられるような焦らされる刺激。
ヒダが大きくて固い素材だと、ゾリゾリとタワシで擦られるように攻撃的だったりというように。
ちなみに6本の触手に細いヒダが刻まれた「くノ一淫法触手裏剣」シリーズは、ペニスを出し入れする度にヒダがグニョグニョ、ねっとりと不規則に絡み付く挿入感。
ノーマル、ソフト、ハードと3つの素材でリリースされているので、ストレート+ヒダが織り成す感触の違いが分かりやすいのでおすすめだ。
他の「触手裏剣」シリーズのラインナップ | ||
「くノ一淫法 触手裏剣 番外編~椿の憂鬱~」 | 「ダブル触手裏剣」 | 「触手裏剣 すじズリ」 |
小型でかつ貫通タイプのオナホールだと、底からペニスを出すことができる。
底から出し入れすれば亀頭に刺激を集中させられるので、小型ホールならではの遊びが堪能できる。(ふじ)
貫通ホール…「コリコリポルチーナ」 | |
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