商品説明

「裏ホッパの日常」とは ホットパワーズにまつわる情報の中から箸にも棒にもかからないものをリサイクルしてお届けするコーナー。 毎週火曜更新予定!!

「ウッ!」
作業中、突然ヒロキが声を漏らす。

工場長ヒロキ(35)、趣味はギター集め
好きなオナホは自身の作でもあるダブルフェラ魔チオ

いったい何が起きたのだろうか…
「ああ、あああ…っ」
真っ青な顔、額ににじむ脂汗、
そしていまにも崩れ落ちそうに震える膝。
「あ　  い　    た」
35歳のカラダに襲い掛かったのは、
だれもが知るあの急性疾患。
そう、ぎっくり腰である。

これは突如恐ろしい痛みに見舞われた
ホッパ製造部門の若きリーダーの
文字通りに痛々しい体験談である。


1.
思いもよらぬ事態に35歳、落胆!


「ありゃ突然のことだったぜ、ガハハ!…あ痛たたた」

某月某日、オナホの加工をしているその時
ヒロキの身体をある変化が襲った!!!

「いきなりケツにピキーンとキたんだよ。ケンシロウに秘孔を突かれた時のアレそのもの!あの演出ってマジだったね!」
腰をかばう姿勢を崩さず、盛り上がるヒロキ。
「もともと足腰には自信はあって、全然痛めたことがないのをとくっちさんに自慢したことがあったくらい」
本人もまさかの出来事だったのだ。
「ぎっくり腰って重い物持ったジジイがなるイメージじゃない?だから、俺ってそんなトシだったっけ…と結構へこんじまったよ!」
重い物を持ち上げたわけでもなく、
立ち仕事をしていただけでぎっくり腰。

大好物のレトルトカレーをもらってはしゃぐ
元気だったころのヒロキ
ホッパでカレーといえばこれ!

まだ若いと思っていた自分がなぜ…
まさに青天の霹靂である。
「思い返してみればバンドやっていたとき、ちょうど今の俺くらいの歳の先輩バンドマンがアンプを持ち上げた時にぎっくり腰起こしてたから、まあそういうもんなのかな!ガハハ!!…あいたたた」
 

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2.
なってみて分かった沢山のこと

「とにかく、まいったな～というのと同時にぎっくり腰を起こしたことが面白くなっちゃって笑いが止まらなくなったのよ!」
事実、当日の加工場スタッフは
ガハガハと笑いながら作業をするヒロキを
いろいろと心配そうに見守るしかなかった。
「いや、変に心配されるよりもいっそ笑いものにしてくれたほうが気持ち的には楽!もうどうにもなんない、なるようにしかならないから!これはぎっくり腰やったことのあるひとならだれでも思うはず!」
ぎっくり腰といえばまともに動いていられない
というイメージがあるが。
「俺のは比較的軽傷だったみたいで、腰というよりも尻の筋肉を傷めたみたいなやつ。なのでその場にへたり込むような屈辱的なことにはならなか…あ痛たたた」
そういって強がるヒロキ。
しかし確実に日常に影響は出ていたようだ。
「立って歩けるといっても、ケツに力を込めると痛いので腰を落してガニマタでちょこちょこ歩く…マジでおじいちゃんの歩き方になるんだよ。こんなことになる前はなんでああいう歩き方なのか不思議だったんだけど、意味が分かった!!」
足腰の弱いお年寄りの気持ちも知ったヒロキ。

こういう立ち方しかできなくなるらしい

「あとね、寝ているうちにはいていたレギンスがズレてくるんだけど、それを直そうとしてケツを上げるとズキーン!なるほどこれは寝たら動けないわ…と、ひとが寝たきりになる理由もわかっちゃったよね!」
期せずして寝たきり老人の気持ちも
わからせられてしまったヒロキであった。
 

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3.
生理現象との付き合い方

ところで気になるのは生理現象、
ぎっくり腰でのトイレ事情やいかに。
「毎回トイレまでの移動が便意の進行に追い付かずにギリギリで、しかも便座に腰を下ろす瞬間の痛みもすごい」
これは大変だ。

便座が上がっているのに気が付かず
そのまま腰を下ろして便器にピタリとはまってしまった
エピソードを語るヒロキ
ぴったりはまるといえばホッパスティック!

「汚い話ですが、事実は事実なので言っちゃいます。3回に2回は間に合わなかったり、失敗しちゃいました!しかもそんなときに限って下痢気味でさ!えへっ!!」
本当に汚い話だった。
しかもほとんど失敗してるのもひどい。
ぎっくり腰って大変だ。

オナニーはどうだったのだろうか?
「我慢できるとはいえやっぱり痛みはあるのでそんな気にはならねぇっすよ…」
それもそうか。
「やるにしても、寝ながらするのはちょっと難しいかな?椅子に座ってシコればまだ平気…多分!でも、イッた瞬間に腰が動いちゃう人は要注意ですね。それは天国と地獄を同時に味わうことになるでしょうよ!」
今までの話で、一番痛そうに思えたのは
気のせいだろうか。

最高にリラックスした座り方のヒロキ
座ナニー中もこんな姿勢だそうだ
ホッパではクッションも取り扱っています→こちら

それにしても一般に
「とにかく絶対安静」と言われるぎっくり腰、
睡眠もままならなそうではあるが。
「寝るときは左向きに倒れて、ちょっと腰を曲げて手を前で組んで…冬眠する小動物みてえな感じだよ!」
その姿を想像してキュンキュン来てしまう
ヒロキファンは多かろう。

「かわいい格好で来てね」と言われ
腹話術人形のコスプレで登場した時のヒロキ

「でも、眠りが全然浅くて、気づくとあお向けになっちゃうんだけどその時は痛みで起きちゃうんだこれが!…でもね、その痛みをこらえてしばらくするとすっと寝れるの。目の前の障害を乗り越えなければ前には進めないってやつよ!」
人生の何たるかもぎっくり腰で再確認してしまったヒロキであった。
「基本的には立っていられるもんなら立っているほうが楽!あとは座りが深くて腰の角度が調整できる椅子なら座っていられたかな。なので、ぎりぎり車の運転は行けたのよ」
それで事故ってむち打ちになってくれたら
上も下も大変なことになって
面白いといえば面白い事態になったのだが。
「それはなかったけど、通勤中におまわりさんに車止められて『いたたたた…』って言いながら真っ青な顔して降りて行ったらすごい怪しまれていろいろ聞かれたし、応援も呼ばれたし、後ろの方でヒソヒソ『薬物』とか言ってるのも聞こえたし!」
災難だなあ。
 

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4.
ヒロキからのメッセージ

真面目な話がここから始まります

「みんな一度は経験すべきじゃないかな!」
いやでしょ
「正直言ってつらいけど、なればなったで得るものはあると思うから。あと、俺だけこんな思いしてるのは悔しい!」
老いも若きも、
誰もがある日突然見舞われる危機
それがぎっくり腰だとヒロキは言う。

真面目な雰囲気に耐えきれず、ティッシュで遊び始めるヒロキ

そして、こうも警鐘してくれた。
「本当にいつなってしまうかわからない…日頃の備えは万全にしておいたほうが絶対にいいね」
具体的には?
「シップやロキソニンテープ、痛み止めの買い置きはほしいね」
なるほど
「あとベッドとトイレをむすぶ導線に物はないほうがいい」
漏らしたくはないものね
「椅子は好みもあるけれど、なるべく座りの深い…ゲーミングチェアなんかがあるといいと思う!」
わりかしマジなアドバイスだった!

腰の癒えたいま、趣味の自縛もバッチリ!
適度な締め付けが欲しい方には…おなバンド!

「それじゃあみんな、絶対ぎっくりしてみてくれよな、ガハハ!」
腰をさすりながらも元気を装い、
そう懸命に訴えるヒロキであった。
がんばれヒロキ!慢性化しないといいね!!

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たとえ腰が痛くても、使っておきたいオナホがあります!
 

『猥婦の国のクチパコ妃』

回転させることでさらに気持ちいい…という
評価もあるこちら。
腰にやさしく遊べる…かもしれません!