「ビーナスロイド」さんのロイドは、普通にアンドロイドのロイドでしょうね。
それでプラグスーツっぽいコスの女性型マシンが描かれているってわけさ!
そのマシンのマンコパーツと目されるのがこの青灰色のオナホ。
ナマ感を演出して肌色やピンクに着色する一般的なオナホとはひと味違います。
この色でムラムラくる人は、かなり訓練されたオナホユーザーでしょう。
新素材「ネオ・オーキッド」採用とのこと、パッケージではその新しさをやけに主張しています。
おっ、誰か来たようですね…
ネオ・オーキッド博士「ここに新しい素材があるじゃろ?」(キメ台詞しか知りません)
べたつき、アブラ染み感は気にならない今時の素材レベルです。
臭いは少しありますが、よくあるオナホ臭ではありませんでした。
適切なたとえが伝わらないのでざっくり工業薬品系のアレと書いておきましょう。
柔らかさも反発性も特筆する要素がないんじゃよねー。
スケール小さいのに肉厚だけは割とあります。
アンドロイドは生き物ではなく、工業製品。
そのためか挿入表面はシンプルにデフォルメされていました。
そこをくぱぁする。
外観のイメージを裏切る有機体ワールドが広がっていました。
特筆すべきは、イボで縁取られた真の挿入口です。
この真の挿入口を抜けた先の構造は低刺激ゾーン。
射精誘発性能はかなり低いです。
20分くらい動かしてやっとイケました。
小型オナホの宿命で、ちんちんを根元まで入れると底突きして超ぶ厚いコンドームみたいな感じになります。
だから突き込む使い方はオススメしません。
ピストン使いの場合、ひたすらまったりです。
膣圧がそれほど高くもなく、角ばった感じもなく、亀頭を削るような激しさもなく、早漏の人のトレーニングにはいいかもしれませんね。
快感を積極的に狙っていく人には、刺激が足りない、味わいが薄いんですよ。
でもイボの挿入口の部分だけはコリコリがわかるんだ。
イボが縁取られている狭い部分は、カリにはめて小刻みに回したりするとイイ仕事をしてくれるお!!
このクラスの小ささだと、ドール装着の応用も利いたりします。
手持ち使用に飽きても、等身大人形をお持ちでしたら装着してみるとどうでしょうか。
「ビーナスロイド」側が妙に肉厚だから、ドール側のホール装着孔がキツい場合、マッタリ性能とドールのキツさで良い化学反応が生まれるかも。(きぐにゃん/2014/2/6)
