今回使用した「GENMU Capsule」シリーズは、一言で言えば、ムニムニっとした弾力のミニホールです。

まずは、「GENMU Capsule」シリーズ共通部分から。
ケースがカラフルで、オナホが入っていてもバレにくく、インテリアとして飾ってあっても違和感の無いスクエアフォルムとカラーです。
ケースが頑丈なので普通の小物入れとしても使えます。

各オナホは、それぞれ表面のデザインは細かく違いがありますが、小さなツボのようなフォルムの簡易ホールで、挿入口はすり鉢状に窪んでいます。

立てると垂直に立ちますw　
ケース無しで、そのまま飾っておいてもオナホと分からないような?w

匂いは少なくベトつかないので、素材面は良好。
全長が短いので、普段用のオナホとしてはやや使いにくさがあるので、外出先での使用や、家族にバレたくない男性向けといった感じです。

伸縮性と弾力性のバランスに優れていますが、全長が8cm程度なので、もう少し伸びが良くないと、ペニス全体を包み込めないような…そんな感じはします。
亀頭を中心にぐりぐりするタイプかな?
というのが第一印象でした。

ポイントとして、穴付近が窪んでいるためローションが注入しやすく、狭い挿入口ですが挿れやすいです。

それでは、「Capsule」シリーズ、「G-Maze」のレポートに入ります。

「G-Maze」は、ピンクカラーのケースに入ったホワイトカラーの簡易ホール。
「G-Maze」の内部は、イボの上にツブツブのイボイボというギミックが複数配置された構造です。
どこがメイズ(迷宮)なんだ〜?と言う声も聞こえてきそうなギミックかも?w


「Capsule」シリーズ共通の惜しい部分は、素材の弾力性は良いとして、伸縮性がもう少し欲しいですね。
サオをしごく際にロケットしないか気になってしまいます。
素材感がいいだけに惜しい。
しかし、オナホ形状が滑り止めの役割を果たしているので、全く使えないわけでもないのが実に悩ましいw

利便性やカモフラージュ性はダントツで、繰り返し使える簡易ホールと考えるとコスパも良好なので、ご自身の環境によって使い分けが出来るオナホと言えそうです。

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レポーター:葉貴