■二層構造の可能性を追求
ダブル椿の憂鬱でも書いたのですが、ここでも改めて記述していきます。

最近のホットパワーズが「ギャップ二層構造」と何度も推している製法についてです。
そう、最近ここ数ヶ月ですが、改めて二層構造の可能性を感じているのですよ。
最初にそれを感じたのは結構前ですが不死衝動 独奏ノ調(ゼロスパイラル)菫(すみれ)です。
外は柔らかめのもちもち素材、中はハード素材。
当時、何故か中がハード素材の二層構造が存在しなかった為、その未知の使用感に大いに感動したものです。

器具田こする教授はそれを「高級な使用感」と呼んておりました。
うん、確かに気持ち良かった。
菫(すみれ)はめっちゃ気持ち良かった。
何故それで終わってしまったのだろう…。直ぐにもっとその路線を掘り下げるべきだった…。
その後、改めて可能性を感じる事になったのは以下の二点を使ってからです。
天使のぷるまん

生膣式名器-チアガールの生粘膜-

どちらも「お?やけに気持ちいいぞ?何故だ!?」と思ったのです。
その時に何故かは分かりませんが、ふと、菫(すみれ)の事も思い出したのですよ!!!!
そして全てが繋がりました。あ、なるほどって気がついたのです!!!!!!!!!!!!
よくぞ気がついた自分!!褒めてあげたい自分!!!!
あくまで仮説ですが
外の素材と中の素材にギャップがあるほど気持ち感じる可能性が高いのです。
それに気がついたからには試さずにはいられないのがホットパワーズ。
そう、作っちゃいましたよ。
皆さん大好きな触手裏剣で!!!!!!!!!!!!
■ダブル触手裏剣の弾力構成
ダブル触手裏剣の素材構成は下記の通りです。
外側→ねっとりソフト素材
内側→菫や子宮の内部で使われているハード素材

この組み合わせが至高すぎましたね。
外側のソフト素材によるふわっと感を残しながら粘膜ではハード素材でふわふわなのに何故か刺激があるという。
不死衝動 独奏ノ調(ゼロスパイラル)菫(すみれ)の時は、ダブル触手裏剣と比較すると外側の素材にもう少し弾力がありました。
今思うと菫(すみれ)の外側もソフトにしておけばもっと気持ち良くなれたのではと思いますね。
このギャップ二層構造は色んな商品に応用が効くので色々と実験していきたいですね。
現在、ギャップ二層構造を採用した商品は
●ダブル触手裏剣

●ダブル椿の憂鬱

●ダブル最高級のお嬢様ポテンシャル

となっております。
どれもギャップ二層構造の恩恵を楽しめる仕上がりになっております!
未経験の人は是非楽しんで下さいねH(^_^)P
■くノ一淫法 触手裏剣こそギャップ二層構造を使うべきだった
今でこそ…ギャップ二層構造の使用感を知った今だからこそ言える事だとは思うのですが…。
前作のもっちりノーマルはちょっとヒダの単調な感じが強かったような気がします。
かといってねっとりソフトは柔らかすぎてヒダが死んでおりました。
(まったり好きにはそれが良いというのは勿論承知しておりますが)
一層はサオ舐め6枚触手の構造を100%活かしきれていない弾力だったのかな…と。

ギャップ二層構造の採用により
中がハード → ヒダだけに終始しない触手の存在感をきちんと感じられる
外がソフト → 強すぎて不快になりがちなハード刺激を中和する優しい包まれ感
この2点を同時に実現する事が出来ました。
豊かな使用感とでも言うのでしょうか。
前に感じていた単調さが解消されたと思いました。
ふわふわな包まれ感の中、粘膜では確かに感じる触手の存在。
これこそが自信を持ってオススメ出来るダブル触手裏剣の根拠です!!
くノ一淫法 触手裏剣 ねっとりソフトを好んで使用される真のユル系マニアさんには刺激が強いかも…。
どちらかというとくノ一淫法 触手裏剣 もっちりノーマルくらいの弾力が好みの方のほうが合うような気がしますね。
先行発売時のユーザーさんの声をひろうと、ダブル触手裏剣はノーマルとソフトの中間くらいの使用感という方と、ノーマルとハードの中間くらいの使用感という方に分かれるようです。
個人的にはノーマルとソフトの中間といった印象ですが皆様はどうでしょうか?
ちなみに一層の場合は裏返し余裕でしたが二層になるとちょっと二層部分の剥離が怖いですね。
素材事態は簡単に裏返せるのですが、二層部分にはちょっと気をつけてもらいたいです。

■製造工程が増えるため価格がUP
ダブル椿の憂鬱でも説明しておりますのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、二層構造になると製造工程数が増えるためどうしても価格に跳ね返ってきます。
このため出来る限り意味の無い二層構造は避けてきたホットパワーズです。
今回は価格UPも納得してもらえると判断した為、若干ガクブルしながらも販売に踏み切りました!
きっとお値段以上を楽しんで頂けると信じて…どうぞ宜しくお願い致します。
ですが、コスト上昇に見合うどころか、それ以上の満足感を感じてもらう自信がありますよH(^_^)P
菫で感じた「高級な使用感」を触手裏剣でも是非楽しんで下さいませ。

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