きましたね。
大型ホールにもギャップ二層構造の波が。
 

しかも膣壁付近だけ膜があるタイプではなく、きちんと中も外も厚みがある、製法に手間がかかるタイプです。
(どちらの製法が気持ちイイとか、それはまた別の話ですが)
 

※ギャップ二層構造とは?
あくまで仮説ですが、外の素材と中の素材にギャップがあるほど気持ち良く感じる可能性が高い製法です。
ホットパワーズ製品では…
「ダブル触手裏剣」
「ダブル椿の憂鬱」
「ダブル最高級のお嬢様ポテンシャル」
このあたりで意識して採用しております。
 

「はんじゅくっ!」のギャップ二層構造は下記の通りです。

外→固い(「くノ一淫法　触手裏剣　ブラックハード」より硬い)
中→柔らかめ(「くノ一淫法　触手裏剣　もっちりノーマル」程度)

外がかなり固めな素材になっておりました。
この素材だけで一層になっていたらかなりの地雷だったでしょうね…。
ギャップ二層構造で良かった…。


●底面から見えるピンク色の素材がががが
 

オナホの底面(人体的にいうと頭側)が輪切りになっているように見えます。
ピンク色の素材をアピールするために敢えて内部素材を見せているんでしょうね。
でもトルソー型なので、なんか人体輪切りに見えちゃうんですよね…。
一部で叩かれている「純潔だるまりっじ」と何が違うんだ?
なんて一瞬思いましたが、自ら謳うと謳わないでは違いますもんね…。


●挿入第一印象
 

内部構造はトルネード型でリアル追求よりはオナホファンタジーを追求したようです。
一応リアルぽい見た目なので内部もリアル路線かと思いきや快感を優先したんですね。

使用ローションは愛液に近いと言われる「ヌメリの皇太子!!ぬめッパ!!」ソフトにしました。

挿入第一印象は「あ、ちゃんと締まりがある」でした。
そして「皮膚から伝わる優しさもわかる」でした。
これぞギャップ二層構造だと感じました。


●膣壁などの感触
 

膣壁のイボなどは基本的にあまり存在感は無いです。
トルネードの絞られ感や外のハード素材の締まり感がメインのオナホですね。

尚、手持ちで使うのと、腰振りで使うのは、感じ方が変わってきます。
腰振りだと刺激が多少マイルドに感じる人が多いと思います。


●刺激度
 

トルネードの絞り感がわかります。
内部もソフトに近いノーマル素材程度の弾力なので案外刺激は感じます。
とはいえオナホ全体から俯瞰すると、刺激度は並のカテゴリに収まるかも。


●まとめ
 

ギャップ二層構造ならではの締まり感があるけど優しい皮膚感覚。
でもどちらかというとすこ〜し刺激はある配合の仕方ですかね。
同じく「外ハード、中ソフト」の「ダブル最高級のお嬢様ポテンシャル」をイメージすると、「はんじゅくっ!」の方がもう少しゴリゴリとシゴけるバランスだと思われます。
使用感自体は3寄りの4といったところでしょうかね。(とくっち)