■どんどん増えていくヴァジルちゃん

さぁさぁ「ヴァージンループ」も某社の「触手裏剣」よろしく、
数が増えすぎて訳がわからなくなってきましたよ〜＼(^_^)/

いや待ってくれ。
「触手裏剣」は構造が異なるものは3つしかない。
後は素材バリエーションだけなのだ(謎の言い訳)。

ではここでヴァージンループシリーズを列挙してみましょう。

「ヴァージンループ」
「ヴァージンループ ハード」
「ヴァージンループ エイトロング」
「ヴァージンループ エイトロング ハード」
「ヴァージンループダブルモーション」
「ヴァージンループダリンセブン」　←2018年5月NEW!!

あれ、羅列すると思ったより数が少ないぞ。
最新作を入れても6種類!!
大丈夫まだまだいける!!!!!!!!!
10種類くらいまでなら覚えられる!!!!!!!!!!

んで、ヴァジルちゃんですが2017年あたりから一気に種類が増えた気がしますね。
元祖の「ヴァージンループ」が某番組の影響で物凄く売れた事が、
メリットもデメリットも色んな角度から考慮して現在のシリーズ製造へ繋がっている気がします(謎の経営目線)。

とはいえ自分にできる確かな事は謎分析ではなく、おちんぽを使った泥臭いレビューだけ。
今日もおちんぽから紡がれる言葉をご堪能ください。
言い換えれは皆さんにおちんぽを見られているようなものです。


●使用感はまっさらな気持ちで書く事をご了承ください

さて素材ですが、いつもの安定したノーマル素材(バンジータッチ)が使われております。

柔らかすぎず固すぎず、万人が使いやすい王道の硬度ですね。
もはや素材については説明するまでもないでしょう。

気になるのは使用感ですもんね。

今回は「ぬめっぱ」のノーマルでプレイしましたよ。
繊細なヒダなのでソフトでも良かったかもしれない。

元祖の「ヴァージンループ」も「エイトロング」も使ってきたのですが、
正直昔すぎてよく覚えておりません( T∀T)
なので詳細な比較というより、
まっさらな気持ちで使用感を書かせてもらう部分がある事をご了承ください(謎の言い訳)。

内部構造を見た時に素直に感じたのは「えっ?今までのものと何が違うんだろう?」でした。

「ゼロスパ」に通じるネジ棒をノックピン(内部構造の金型的なもの)に流用したような構造で
シリーズの大きな共通点と言えますが、うん、シリーズなのは分かりますが
過去作との明確な違い、コンセプトみたいなものがパッと見ではわかりません。

むしろそんなのは不要なのかな?
定番のネジ溝があればそれで良いのかな?
という気がしないでもないので、下手に突っ込むのは止めておきます。
野暮な事かもしれないし(作り手として何かしらのこだわりはあると思いますし)。


●「エイトロング」に似ているような気が… する… 多分恐らくメイビー

過去作の使用感を覚えてないと書きましたが、実際に使ってみると少し思い出しました!

このネジ溝があるんだか無いんだか分からない感じは「エイトロングに似ている!と。

かなり繊細な薄い溝だと思います。
ジョリジョリとはとても言えないですね。
むしろ人によってはツルツルに感じるかも。
この繊細な溝が人気の一旦なのかね?

刺激のアクセントはむしろ、
最奥の亀頭収納スペースに出し入れする時のカリへの引っ掛かりによるものが大きいです。

薄い溝でじわじわと性感を高めながら、
カリの引っ掛かりで射精感までを調整する。

ヒダのダイナミズムが無いので、
そこをどう捉えるかによって評価が分かれそうな気がしますね。
僕はもう少しヒダ感が欲しい派でした。


●まとめ

手放しで褒められる程の至高感は無いにしても、
きっちりイカせる実力は流石とも言えます。

とりあえずシリーズのファンは試してみるのが吉ですかね〜。
特に大きな冒険は避けたい保守派には安心の選択と言えるでしょう。
そこは貴方の性格で決めてくださいませ。

快感評価は…
3寄りの4といったところですかね〜。
個人的にはもう少し冒険してほしかった!!
いや、しかしそれだと別物になるか… 堂々巡りの答えはまだ見えない><(とくっち)