ホッパでは取り扱っていませんが、今回のホールには前作があります。
2年ほど前にリリースされた「ダブルス　まったり母とキツキツ娘」がそれです。

前作は中型ホールで4WAY仕様を実現したホールでしたが、今回はオマ●コが左右に2つ付いた仕様になっています。
設定も母娘から双子の姉妹になりました。
姉妹どんぶりが楽しめるというコンセプトのようですね。
同様のコンセプトは、大型ホールの「ぷにっと!しすたーず」があります。

また左右から挿入できるホールといえば、最近では「FUWA CYUN[ふわキュン]W」が思い浮かびます。
こちらはソフトとハード素材が左右で分かれていて、硬度の違いが挿入感に変化をもたらしました。

「ダブルス」も左右から挿入するタイプなのですが、どちらの膣道も非貫通。
「FUWA CYUN[ふわキュン]W」との大きな違いはここにありますね。
構造的には「TENGA ダブルホールカップ」と同じ。
ゲイグッズとして、パートナーがいる方は左右から挿入してちちくりあってみてはいかがでしょう?


サイズは全長約13.5cmで、限りなく簡易ホール寄りの小ぶりな大きさ。
匂いは無臭と言い切れるほどゼロで、油分も限りなく無に近いくらいに抑えられています。

小ぶりなので引っ張ってみると抵抗が結構ありますが、素材自体は固くも柔らかくもない中程度の弾力。

先ほど説明したように、非貫通なために、膣道は上下に分かれています。
斜め上に挿入するのが妹で、斜め下の道を通るのが姉のオマ●コ。

「発情美人 若妻の肉襞 森ななこ」でも書きましたが、ハンドホールに2穴を搭載すると、どうしても肉薄の部分ができてしまうのが宿命です。

「ダブルス」で言えば、妹のオマ●コがそうでした。
斜め上に走って下がるという山なりの膣道になっているため、山頂部分で思いっきり壁を突いてしまいます。

その部分はボディのちょうどくびれている箇所に当たるため、デフォで肉薄な上、突き上げるような構造だから、スムーズに壁突きをしていまいます!!

くびれ部分を触ってみるとペコペコとしていて、明らかに強度も悪かったです。
「ぷにあな3D」の時のように、成型不良だった可能性もあります。

にゅ〜っと亀頭が飛び出てくるのを直し直し奥まで突いても、小さなツブツブの感触も分からず、パッケージに表記されているように「キツい」挿入感でもありませんでした。


妹のオマ●コは最悪でしたが、姉の方はしっかり機能していたのが救いです。
こちらは斜め下にペニスが通っていて、道の途中もしっかりと肉で覆われています。
なので、ストロークに対するストレスはなし。
その上、横ヒダ+スパイラルヒダが組み合わさった突起もしっかりと感じられます。
ポコポコと亀頭に当たる刺激を感じながら、ペニスがズリュリュッと奥に飲み込まれていきます。
ようやくオナホを使ってるな〜という実感が得られました。

床上手な姉とのプレイなら、 しっかりと射精できると思いますよ。

姉のファインプレーに大きく助けられたホール。
もう少しサイズが大きければ、全体的にまた違っていたんじゃないかと感じます。(ふじ)