●もっちシリーズ

ふわとろもっち…確かそんな名前の商品が過去にもあったような…。

そう思って検索してみたら「ぷにふわもっち2000」という商品がありましたね。
「ぷにふわもっち」というオナホもありましたが既に廃盤のためページ削除されておりました。
どちらもメーカーはPPPさんでした。

「ぷにふわ」も「ふわとろ」も与えたい意味合いは近いと思うんですよね。

またどうしても「もっち」を使いたくて今回の名称にしたんですかね?

ふわふわの柔らかさを推したいならいっそ
「ふわふわふっわ」

もちもちの素材を推したいならいっそ
「もちもちもっち」

こんな感じのネーミングはどうですかPPP様。
次回作があればご検討頂けますと幸いですm(_ _)m


●素材感など

「ふわとろもっち」という名称から察するに
ふわとろ素材
もちもち感触
このあたりを意識したソフト素材という事が伺えますね。

確かに柔らかめの素材です。
METEO(メテオ)でいうと柔(-1)かバリ柔(-2)くらいの硬度ですね。

柔かさだけでなくもちもち感もありますね。
べとつきがあるから餅っぽく感じたのかも。

真のソフトマニアにはまだまだ固い素材かもしれませんが、一般ユーザーからすれば適度に柔らかい印象となるでしょう。

ちなみに柔かめのオナホによく見られる現象なのですが、まぶしてあるパウダーがオナホの油を吸って変なべとつきがあります。
ホッパも通った道なので非常にわかりますがこれが結構不快な触り心地なんですよね。
使用前に一度洗浄して油を吸ったパウダーを洗い流すのが吉でしょう。

ソフト素材はこの問題がなやましいですね。


●締まり

ほぼなしと言っても差し支えありません。
そもそも締まりを楽しむオナホではないので何も問題はありませんね。

締まりは無いのですが絡みつきというかまとわりつきはあります。
人によってはこのまとわりつきを締まりと感じる可能性も?
ソフト素材が持つ素材特有のべとつきが生み出すまとわりつきですね。
ホッパもこのべとつきを重要視しているのでよくわかります。


●特徴部分

最近、「くノ一淫法　触手裏剣」ぽい構造が増えたと思いませんか?
「ふわとろもっち」も影響が0とは言わせないぞwww
リスペクトしてもらえるならありがたい事ですm(_ _)m

「ふわとろもっち」は「触手裏剣」と比較すると触手的なものが小さく薄いです。
触手ではなく完全に細ヒダを楽しむオナホになりますね。

「24枚の羽ヒダ」という表現をパッケージで書いておりますが、個人的には1枚の羽も感じる事が出来ませんでしたね。
でもそれが悪いとは言っておりませんよ?
やっぱり細ヒダを楽しむオナホなんですよ。
安定しておりめっちゃ気持ち良かったです。


●刺激度

下の上か。
中の下か。
とにかく刺激は弱めです。


●まとめ

細ヒダがメインで楽しめる類似オナホとして、「ヴァージンループエイトロング」好きにもオススメしやすいですね。

使用感の傾向は完全にエイトロング方向ですよ。

ジョリジョリ感は弱いです。
優しい細ヒダを味わいたい人へオススメします!!(とくっち)