マッコスジャパンさんの第二弾リリース商品です。

ちなみに、同時リリースは「淫惑ヴァージニティー」となります。

今回も耐久性抜群の外箱とブリスターケースにオナホが入っていますね。

約950gとボリューム感のあるオナホの特徴は、3連ヒダ。

斜め→横→右と3種類のヒダで構成されていますが、それぞれのヒダは子宮口で仕切られています。

最奥の縦ヒダゾーンにはバキュームスポットもあります。
イメージとしては、真空エレベーターのごとく、ヒュンッヒュンッとヒダゾーンに吸い込まれていく!
といったところでしょうか。

「じぇっとすとりーむ!」の商品名と内部構造からは、そんな使用感を想像させられます。


オナホの素材はなかなかに固い素材。
見た目通りに、片手で持つとずっしり感がありあり。
お肉でパンパンになっています。

素材とヒダの感じからキツいのかと思いましたが、挿入した第一印象はそこまでヒダでジョリジョリされたり、高い膣圧で絞られる感じはなかったです。

詰まったお肉の中にしっかりと開いた空洞。
そこをペニスが通っていく感じがあるので、外から激しく締め付けられる挿入感はありません。

ということは、内径の密着度が低いということなので、膣壁に刻まれたヒダの当たりが少なくなるんですよね。
それが、予想と反してソフトタッチにしています。

でも180度回転させて使用すると、裏筋に第一の斜めのヒダのジョリジョリがしっかりと感じられまして。
決してヒダの攻撃力は低くはないようですね。
高い刺激が欲しい時は、挿入する角度を変えてヒダの当たりを工夫しるのが良さそう。


さて、このホールの最大の特徴である3つの子宮口です。
空洞の中をペニスが通る間に、子宮口をクポンクポンと突き抜けます。
それが、確かな抵抗と刺激を与えてくれます。

子宮口というよりも大きな弁のようでもあり、3つの大きな凸凹を通っているようでもあり、段階をドンドンドンと降りてるような感じでもあり、みたいな。

普通に使用してると全体的な締め付けと細かなヒダの刺激は感じ取り難いですが、子宮口の刺激は性感を確かに高めてくれます。


そこそこ重いオナホを騎乗位スタイルで使用してると不安定。
そこで腰振りでの使用です。

すると、刺激一辺倒というよりも、3ヵ所の子宮口がポイント刺激をしてくるややまったりに近い内部構造が、リアル刺激な使用感に思えてきます。

ゆっくりと時間をかけてのスローセックスでじわじわ射精感を高めつつ、最後は激しく腰を振っての中出し。
そのように使用すると、なかなかに気持ち良く発射できると思います。

使用後は、亀頭がやや痛く感じたので、その程度には実は刺激を受けていた模様。

使用方法によってまったりにもキツ系にもなるような、不思議な挿入感のオナホでした。(ふじ)