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オナホールとは 【コラム】

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商品概要
オナホに関する基礎知識を解説します
商品登録日
2019/04/06

【目次】 オナホールコラム(イラストをクリック!)

解説

あたかも女性器に挿入しているかのような快感を得るための、男性のオナニー道具のことである。

割れ目が入った挿入口からペニスを差し込んで上下に動かし、オナホール内部の突起や締め付けで刺激を得ることを目的としている。
種類はスポンジが入った使い捨てのカップと、洗浄して繰り返しの使用が可能なシリコン製に大別される。
ペニスが収まるシンプルな筒型から、女性器や臀部を精巧に模ったもの、人形のラブドールまで形状は多種多彩。

近年では電気で動く機械製品も増えてきている。
 


古くからコンニャクをオナホール代わりにするオナニーは行われていたが、グッズとしてのオナホールの原型は江戸時代にまで遡る。
1686年に著された図入り百科事典『好色訓蒙図彙』(こうしょくきんもうずい)などに登場する「吾妻形」(あずまがた)がそれだ。

刀の鞘(さや)と鍔(つば)を応用したもので、鞘の内側に張ったベルベッドにペニスを擦り付けて刺激を得るものだった。

刀の技術が必要な上にベルベッドは海外製品だったため、庶民はなかなか手に入らなかった。

しかも、ローション代わりのとろろや納豆を使ってもベルベッドの刺激はあまり気持ち良くなかったという。

この使用感は、スポンジに擦り付けるだけカップオナホの発想に近いだけに、オナホの基本が昔から変わっていなかったことが分かる。 そんなカップオナホも、TENGA(2005年~)の登場によって使用感の著しい向上が図られた。
それだけでなく、嫌らしさと怪しさを配したスタイリッシュなブランドコンセプトを打ち出したTENGAは、アダルトグッズのイメージを大きく転換する役割も果たした。
 
一方、シリコン製のオナホールにも、女性器へ挿入する感覚をよりリアルに追求するべく、内部構造が複雑だったり多層構造の商品がリリースされている。

原点は変わらずとも、オナホールは進化をし続けているのである。(ふじ)
 

目指せ大当たり!!オナホガチャ

※各種割引サービスの対象外品となりますのでご了承下さい※

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