●おなぺっとシリーズは数あれど…

「ボクのおなぺっと」ってご存知ですか?
一世を風靡した人気ハンドホールです。

ホットパワーズの取り扱いだけ見ても

「ボクのおなぺっと」
「ボクのおなぺっと2」
「ボクのおなぺっと3」
「ボクのおなぺっとZERO」
「ボクのおなぺっと2ぐれいと」
「ボクのおなぺっと リグレちゃん」
「ボクのおなぺっと×お嬢様のアソコ」
「ボクのおなぺっと×みくら」
「ボクのおなぺっと×最高級のお嬢様ポテンシャル」

たっくさんありますw

ただ、どれもきちんと「オナホール」なのです。
でも今回の「ボクのおなぺっと カップウレタン」はカップなのです。
しかも「ウレタンスポンジ」のみで構成されているカップです。


●スポンジカップって懐かしい…

20年くらい前ならスポンジカップって当たり前でしたよね。
若いコは知らないかな…。

カップの中身がスポンジだけなんですよ。
ゴシゴシとスポンジでちんちんをシゴいても何も気持ちよくないです。
それでも夢と未知への希望でなんとかシゴけたものなんです。

今時のカップはオナホ素材が基本だから信じられない人もいるでしょうね。

価格はとってもお安いです。
この「ボクのおなぺっとカップ」も300円しません。
本当に使い捨てできる価格です。

ただ…気持ちイイものが溢れすぎるこの時代に、たとえ激安だとしてもスポンジカップは需要があるのか…。

いや、あるとは思います。
グッズに詳しくない人がお客様のDVD店やビデオボックス等。

でもホッパみたいなグッズ熟練者が多い通販では正直厳しいと予想します。


●久々に使ってみました

昔ながらにローションは最初から注入されております。
フタをあけたらすぐ挿入が可能なわけです。

ズププ…。

い…痛いw

いやぁ正直とっても辛いw

亀頭に直接的な刺激がズンズンときます。
まったりオナホで喜ぶ軟弱になった僕の息子が悲鳴を上げております。
こりゃあローションを継ぎ足さないと厳しいぜ…。


●まとめ

「ボクのおなぺっと」というブランド名だけ勝負するにしても厳しい内容でした。

内部構造もクソもありません。
スポンジはスポンジなのです。

エラストマー製のオナホが自分に合わなくて「これ地雷だよ」とか気軽に言ってるそこのアナタ!
まずはスポンジ系のカップを体験しましょ?
話はそれからです。

あと、初めてオナホを体験しようと思ったそこの君。
まずはこのカップを使おう?
そうするとその先に味わう普通のオナホに感動出来ると思いますよ。(とくっち)