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オナホの使い方 【コラム】

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商品概要
オナホに関する基礎知識を解説します
商品登録日
2019/05/08

【目次】 オナホールコラム(イラストをクリック!)

解説

オナホの使い方とは何か。
一般的な中型ホールをモデルにして解説したい。


【STEP① 開封前にオナホをチェックすべし!】

パッケージを開封すると、透明な袋にオナホが入っている。
袋からオナホを取り出す前に、封がされた状態でオナホに傷や汚れがないかをチェックしよう。

オナホは工業製品であるため、人の目で検品をしてから出荷している。
人体に使用するために安全第一で製造・出荷されているはずである。
しかし膨大な数を検品するわけだから、中には細かな気泡や傷を見落としている可能性も排しきれない。

気泡や傷の程度によっては、使用中にそこから裂けて壊れることがある。

そうならないためにも不良があれば、購入店に連絡しよう。
大抵は返品や交換対応をしてくれる。


【STEP② 開封後もオナホをチェックすべし!】
 

袋に入った状態では、入り口の確認がし辛い。
そのため袋から取り出した後は、入り口を少し広げて同じく裂け目が入っていないかをチェックしたい。

また、穴=膣道が斜めに通っている軸ズレも中にはある。
使用前に広げたり指を入れて確認することは可能だが、オナホ初心者だとペニスを挿入してはじめて気づくことに。

軸ズレしていると、内部構造などが均等に感じられない。
何といっても、中心からズレてペニスが挿き差しするのは気分が萎える。

開封したり一度使用したオナホだと、返品や交換に応じてくれない確率が高い。
その場合は不良品に当たった不運も勉強だと思って、次のオナホへ期待しよう。

なおホットパワーズは、封入時のオナホの不良品はもちろんのこと、
開封後の不良や使用後の軸ズレの場合に対しても、できる限り交換対応をするよう努めている。

問い合わせメール… info@hotpowers.jp


【STEP③ オナホを洗うべし!】
 

袋から取り出したオナホは、使用する前に石鹸やハンドソープで軽く洗おう。

【STEP①】で記したように、オナホは出荷前に人力で検品している。
検品は素手で行っているかもしれない。
また、製造過程でオナホに粉やオイルが付着するものだ。
製造してから長期の日程が経つと、粉やオイルが凝固して異物になることもある。
あってはならないことだが、金属片などの異物が内部に混入していないとも限らない。

そのまま気付かずに使用すると、ペニスを傷つけて腫れや出血する恐れがあるのだ。

清潔に安全にオナホを使用するためにも、検品のつもりで一度洗っておくことが吉である。


【STEP④ ローションを注入するべし!】
本体を握った時、入り口から少し見えるくらいがローションの適量だ。
オナホを使用するためにはローションは必須だ。
当然のことながら、オナホは女性の膣と違って濡れることはない。

オナホの内部には、ペニスに刺激を与えるためのイボやヒダなどの突起が無数にある。
そしてどれだけ柔らかい素材を使ったオナホだとしても、摩擦が発生するためにローションなしで挿入することはできない。

敏感なペニスを痛めないため、挿き差しをスムーズに行うためにも必ずローションを使う必要があるのだ。


使用する前にローションを入り口から適量注入。
そして、指を入れてかき混ぜたり本体を何度か軽く握って、ローションが内部全体に均等に行き渡るようにしよう。

オナホには大抵、50mlのパウチローションがおまけで付属されているが、それだけでは全然足りない。

挿き差しする内にローションがオナホの入り口から出てしまったり、乾いたりする。

その度合いはオナホの形状や素材によってまちまちだが、どんなものでも使用途中にローションを少なからず注ぎ足すことになる。

そのためにも、ボトルローションは常に傍に置いておこう。


ただし、ローションを注入する量は少なすぎても多すぎてもいけない。
少ないと摩擦が発生してしまい、ストロークに支障が生じる。
逆に多いと、内部構造に厚いローションの膜が発生して気持ち良さが減少する。
ローションが入り口からこぼれて汚れもする。

オナホを握った時に入り口からローションが見えるか見えないか、くらいが適量である。

とはいえ、オナホのサイズや内部構造によってローションの適量は様々。
あとは実際に使って適量を感覚的に探っていこう。


【STEP⑤ ペニスを挿入して射精するまで上下に動かすべし!】

以上の準備が整ったら、いよいよ勃起したペニスを挿入してオナホの使用だ。

内部の突起や本体の締め付けによって精感を高め、射精するまで動かす。

早く動かして刺激を強く受けるか、ゆっくりと動かしてじっくりと時間をかけて楽しむか。
それは個人の嗜好次第だが、ここではオナホの楽しみを広げる使用方法をいくつか紹介したい。

○バキューム
ペニスを挿入中に本体を握ると、
内部の空気が抜けてバキュームが発生する。
 
バキュームとはオナホの空気を抜いて使用すること。真空にすることで内部の壁がペニスに密着する。
イボやヒダがペニスに絡み付くため、絞られているような挿入感が得られる。内壁がペニスに吸い付くので、締め付けもアップする。

バキュームさせるには2つの方法がある。

・使用前のバキューム。
ローションをなじませた後、ギュッとオナホを握って空気を抜いてからペニスを挿入する。

・使用中のバキューム
ペニスを中ほどまで挿入したまま、オナホの先端を握って空気を出すことで、使用中にバキュームを発生させることができる。

なお、バキュームは奥が行き止まりになっている非貫通タイプのオナホでしかできない。

○腰振り使用
オナホを枕などのクッションに挟んで固定することで、腰を振って使用することが可能である。
空気注入タイプやクッションタイプなど、各メーカーからオナホを固定する専用グッズも販売されている。

腰を振って使用する最大の利点は、まるでセックスをしているかのような感覚が得られること。
オナホのサイズが大きいと、刺激自体もまったりとマイルドに感じられて、より膣への挿入に近くなる。

さらに本格的にセックス気分を得たいなら、ラブドールがおすすめ。
手持ちのオナホが下半身にセットできるタイプや、ラブドール自体にリアルな膣を再現した女性器が付いていたりする。
  ○オナホを温める
腰振り以外でオナホを女性器に近づけたいなら、温めることをおすすめする。
女性器は体温より少し高い35℃~37℃。 お湯や「ホールウォーマー」で温めたオナホを使用すると、膣内へ進入してゆく感覚が再現できる。
身も心も寒くなる冬場ならなおさらだが、夏場でもオナホは体温より低いもの。
人肌に温めておくと、オナホのヒヤッとした感触を回避することにもなる。
  ○ローションも温める
オナホを温めてもローションが冷たいと、ヒヤッと感が解消できずオナホの冷えも早い。
温感タイプのローションや市販のローションウォーマーで温めると再現度が上がる。
ただし電子レンジで温めるのは絶対にNG。
オナホの素材やプラスチックから有害物質が出る恐れがある他、場合によっては爆発する可能性もあるからだ。
 

【STEP⑥ 使用後は再び洗浄すべし!】

使用したオナホは、ローションや精液で汚れるもの。
なので、再度水かぬるま湯で洗おう。
※熱湯だと精子などが固まるので避けたい
そして、洗浄後は水分をふき取る。

内部を乾燥させたい場合はふき取り棒や専用スタンドを使用しよう。

さらに、パウダーをまぶせば油分やベタつきが抑えられる。
購入時の透明の袋で保存するのも良いが、数が多くなってくれば巾着袋などに収納すると保管しやすい。
 
【その他注意点】

・ペニスに痛みや違和感が出たらすぐに使用を止める
処女を謳ったホールなどでは、サイズが小さく膣道もあえて狭く作ることが多い。挿入感がキツくなるため、人によってはペニスに痛みやうっ血が生じるかもしれにあ。その場合は使用を一旦中断して数日様子を見よう。

・コンドームを装着する
コンドームを装着するとペニスへの刺激が減退する。
オナホがあまりにも刺激的だったり早漏の特訓をする場合は、コンドームを使用するのもひとつの手だ。

また、コンドームを使用するとオナホ内部に直接射精することがなくなる。
つまり、洗浄が楽な上に清潔さも保てる。

なお、コンドームとオナホはゴム同士であるため、激しく使用すると摩擦でコンドームが破れる可能性もある。
コンドームを装着して使用する時は、いつもより少しローションを多めに使うと良い。(ふじ)

目指せ大当たり!!オナホガチャ

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