尿道拡張を求めている方へ
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先端部分の太さが約4.5mm。最大径が約11.8mmと太さに幅があるタイプ。
単4電池の太さが約10mmなので、そう考えるとかなり大きいと思います。
その点で、尿道を拡張したい方に最適な器具だと言えます。
下記の「尿道オナニーについて」でも記しましたが、尿道口から約1.5cmの部分がもっとも細く、頑丈な部分になります。
ちょうど裏筋あたりの場所ですね。
この細くなった部分をいかに突破するかが、尿道オナニーの肝。
そこから先はまた比較的道が広くなるので、この器具を使ってゆっくりと拡張にチャレンジしてみてください。(ふじ)
レベル ★★★☆☆ (中級者向け)
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尿道オナニーについて
ここでご紹介するアイテムは、尿道オナニーのための器具です。
SMにも通じるマニアックプレイですが、それだけに愛好家が多いみたいです。
ちょっと調べただけでも、掲示板なんかで活発な意見交換がおこなわれていました。
綿棒、箸、鉛筆、体温計、マドラー、ゆでたスパゲッティーなんかを入れる人がいるかと思えば、金属棒を突っ込んだ上に電流を流す人もいたり…
読むだけでチ●コが痛くなってきました。
危険なので、専用器具以外の挿入はやめておきましょうね。
尿道内で折れて取り出せなくなったり、出血したりする確率が大らしいですよ。
突然ですが人体図がでてきました。
これを見ると膀胱の真下、尿道と繋がる部分に前立腺があります。
尿道口から25cmのあたりの場所だそうです。
前立腺といえばドライオーガズム。
「エネマグラ」や「アネロス」をはじめとするアナニーで前立腺を刺激し、ドライオーガズムを得ることは有名ですよね。
実はアナルからの前立腺刺激は、直腸壁越しの間接的な刺激になります。
だけど、尿道オナニーだと直接前立腺が刺激できるのです。
膀胱までカテーテルなどを通してから、数センチ戻す。
これを繰り返せば前立腺が刺激されまです。
プロになるとこれが大変気持ち良いんだとか。
尿道口から30cmの場所には膀胱の入り口があって、そのさらに奥を刺激すれば膀胱内の刺激になります。
すると膀胱が熱くなって、尿が漏れそうになってきます。
カテーテルを通してれば、反対側の管からピューッと尿が溢れ出ます。
ただし、32cm以上挿入すると膀胱が傷つくのでやめてください。
そうやって日常開発してると、放尿時、尿道内を尿が通ってる感覚すらも気持ちいいんだとか。
さらに射精時、精液で尿道が微妙に拡張する感覚も分かるそうです。
つまり、感覚が鋭敏になるってことですね。
ちなみに、尿道は意外に広くて、8mm以下の太さのものなら問題なく入る。
けど初心者は4〜6mmのものから初めてね、とアドバイスするサイトがありました。
また、尿道口から約1.5cmの場所は一番細い部分。
頑丈な白色繊維質の膜で覆われてもいるので、伸縮性も乏しいらしいです。
尿道オナニーを極める為には、いかにこの膜を切断して拡張するかが鍵。
その先は比較的広くなっているので、がんばってください。
初心者の方はまずはSM嬢など、プロがいるお店で指導された方がいいかも。
とにかく、尿道はデリケートな部分。
ケガをしないよう、慎重に取り扱ってくださいね。(ふじ)
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