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toribia24

価格と快感は比例するのか? 【コラム】

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商品概要
オナホに関する基礎知識を解説します
商品登録日
2021/05/29

【目次】 オナホールコラム(イラストをクリック!)

解説

オナホールには数100円の使い捨てから、洗って何度でも使える数千円のハンドホール、はたまた1万円以上の尻型やラブドールまで数多くの種類がある。

価格とサイズの相関関係については、以前「サイズ違いのオナホールがある理由とは?」で解説した。
またサイズや形状、内部構造の違いといったオナホールそのものの種類は「オナホってどんな種類があるの?」に詳しい。

「結局、値段が高いオナホールほど気持ち良いのか?」という疑問が浮かんだ人がいるかもしれない。

その答えは、あえて「YES」と言っておこう。
ただし折に触れて述べてきたように、どんなオナホールが気持ち良いと感じるかは個人の好みによる。

いろんなオナホールを試して、自分のペニスはどんなサイズや内部構造のものを好むのか。
本コラムを継続して読んでいる方には、それを掴むことがオナホールの楽しみ方のひとつということは理解してもらえると思う。

オナホールをチョイスするための自分なりの基準。
これを作ることができれば、もっとディープにオナホールを楽しむことができる。

逆に言えば、オナホールを使ったオナニストになるためには、判断基準が定まらないとそこから先に進めないのだ。


それを踏まえた上で一般論で言うと、価格が上がるとオナホールのサイズや内部構造、素材が多彩になる。
普通に考えればその分、気持ち良さが上がる傾向にはある。

例えば片手で持ち続けることが辛くなるほど大きいサイズのオナホールは、女性の膣内に挿入しているような、絶妙な締まりが得やすい。
それを再現するために、弾力の異なる素材をミルフィーユのように重ねた、多層構造で作らていることが多い。

そしてイボともヒダとも言えるような繊細な凹凸が、複雑に入り組む膣道にびっしりと張り巡らされている。
5000円を超える「名器の品格」シリーズや「名器の証明」シリーズ、女優の膣内を再現することを謳った「女優系」ホールがそれに該当する。
ホットパワーズオリジナルの「生膣感覚三層構造 夢無花果(ゆめいちじく) 【大型】」もリアル感触を目指した商品である。

これらはまさに、女性器と疑似セックスしているかのような刺激を与えるという意味では、値段と快感が比例している最も良い例と言えるだろう。

4代目 日暮里版 真性 極上生腰 橋本ありな
販売価格(税込):26,400円

高額になれば、お尻型などの据え置きタイプのホールも出てくる。
床などに固定して腰を振って使うため、よりSEXしているような印象が強くなる。
一方でリアル感ではなく、オナホールでしか味わえない快感を追求したタイプがある。
オナホールの主流は、圧倒的にこちらのタイプ。
内部構造に様々な趣向を凝らしており、人間の手や膣内では決して得られない刺激が味わえる。
気持ち良さを生み出すことに特化した構造になっているので、このタイプにこそオナホールの醍醐味を感じている人も多い。

ラインナップが最も多い2000円~3000円の価格帯の商品は、形状や内部構造に変化が付けやすい上に、手ごろに購入できるので人気である。
それだけにこの価格帯には、各社の個性が豊かに発揮されているので、メーカーの傾向も掴みやすい。

オナホールならではの突起でもあり、女性器のような繊細な刺激も楽しめるという理由で、人気なのはヒダ構造。

ペニスは指先とは違い、細かな感触まで捉えることができない。
そのために、先端が丸みを帯びたイボ突起だと刺激が弱く感じてしまう。
イボが小さくなるほど、その刺激の弱さゆえに単なる筒にペニスを挿入しているような、面白味がない挿入感になりがちだ。

しかし先端がブラシのように鋭角になっているヒダは、形がハッキリしているだけに刺激が伝わりやすい。
ヒダの大小(ミゾの深さ)や配置の仕方も、何となく分かる程度には感知することが可能なため、初心者にも使いやすいのである。

あまたあるヒダ構造のオナホールの中でも、細かいヒダが縦一列に並んでいる「ヴァージンループ」や「触手裏剣 すじズリ」は、シンプルにヒダの気持ち良さに浸ることができる商品だ。

ヒダのオナホールは無数に存在する。
具体的な商品はこちらから見てほしい。
ヴァージンループ
販売価格(税込):1,320円
触手裏剣 すじズリ
販売価格(税込):1,320円
ペニスを360℃取り囲む縦ヒダが、擦るように刺激を与える。
リアル系・ヒダホールは本体サイズや内部構造は全く異なるが、どちらも痒い所に手が届く繊細な刺激が得られる。

まずはこの2種類に絞って使ってみよう。
そして価格が違うとサイズや素材、内部構造がどう異なるかを観察しよう。
何本か使用するとその辺がある程度わかって来るので、それを最初の基準にすることがオススメだ。


そう考えるなら単純に安いからと言って、使い捨てのカップホールや肉厚がない小型オナホールを最初にチョイスするのはおすすめできない。

これらは旅先で短時間に処理したり、小型ホールに多い貫通の特徴を生かして亀頭を中心に刺激したりと、それぞれの楽しみ方はある。
それはオナホールをたくさん使っている人にとっては別の楽しみ方にはなる。

しかしイボやヒダが大きいために刺激に変化が乏しかったり、小型ゆえにペニスを締め付ける力が強すぎたりする。

「これだったら自分の手の方が気持ちが良い」と、初心者だとオナホール全体を忌避してしまう恐れがあるからだ。

せっかくオナホールを購入したのに、奥深さを知る前に撤退するのはもったいない。

そういう意味でも、価格と快感は比例するのである。(ふじ)

目指せ大当たり!!オナホガチャ

※各種割引サービスの対象外品となりますのでご了承下さい※

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